混浴初心者にピッタリ!局部隠しの湯はどこにあるの?

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あなたも男なら一度は混浴にロマンを求めたことがあるだろう。みんなで仲良く風呂に入る。裸の付き合いとはよく言ったもので、お互いに裸を見せ合うことによって、言葉だけのコミュニケーション以上に深く知り合えるのである。それも一瞬にして。

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局部隠しの湯とは

湯の温度は常時38℃に保たれている。熱くもなく温くもない、適度な温度設定である。湯は粘土状の灰色で一度浸かれば、ヌルヌルと体中に薄い膜を張る。その結果、湯から上がっても局部が隠され、タオル要らずで、歩き回っても恥じらいが無くなる。そんな局部隠しの湯とは、どこにあるのか。

混浴の醍醐味

ぼくは混浴に行ったことがない。噂に聞く混浴とは、じいさんばあさんばっかりの露天風呂のイメージだ。最近では水着着用OKの混浴もあるとか、ないとか。ジムにある温水プールだと思えばいいのだろうか。

 

混浴なんて、どうせスケベ心丸出し野郎しか行かないでしょ。と思っていたが、どうやら間違いだったようだ。混浴の醍醐味とは、お互いにアソコを見せ合うことにあったわけだ。見せたい女とそれを見たい男が戦う、戦場であったのだ。これはもはや混浴プレイなのである。男女比で言えば、男9対女1と、何とも悲しい数値になるが、それでも希望を捨てない男の生きざまの愚かしいことよ。それを男は浪漫と呼ぶのだ。

結局どこにあるの?

結局、局部隠しの湯はどこにあるの?全くもって、野暮な質問だ。あえてその質問に答えるなら、それはあなたの心にある。あると思えばあるし、無いと思えば無いのだ。お分かりか。

 

納得がいかない?なら、作ってしまえばいい。ぼくは作る。ぼくの生まれ故郷の高知県のど真ん中に「秘湯!局部隠しの湯」なる混浴露天風呂を造る。夢はいくつあってもいいだろう。どーんと、お金かけて。やるったらやる!と、一応ここでは言っておくことにする。日本全国津々浦々から、露出狂だの、混浴風呂マニアだの、ド変態だのが一挙に集結する夢の温泉施設。料金プランは思案のしどころだろう。

まとめ

思い出せば、ぼくも昔、同棲していた彼女と温泉施設に行ったことがある。そこで感じたのは男女離れ離れになってしまうもの悲しさだ。一緒にお風呂に入りに来たのにバラバラでは楽しみも半減してしまうじゃないかと思った。そこで今回のような局部隠しの湯があればいいなと考えたのである。しかし、あれだな。局部を泥パックみたいな湯で隠したとしても、それはそれでまた違ったエロスが表現されてしまいそうだな。やれやれだな。