元営業マンが語る、契約が取れる!もっこり営業とは?
ぼくが道を歩いていると、あからさまに巨乳を強調した黒のパンツスーツに身を包んだ女がいた。道端でタバコを吹かすその営業ウーマンには、どことなくイヤらしい色香があった。女はタバコを吸い終わると、その吸殻を側溝に投げ入れた。捨てながら屈んだ瞬間、谷間がガッツリ見えた。ぼくは直感的に思った。この営業ウーマンは女を武器に仕事をしているって。
女が女を武器に仕事をすること
ぼくは女が女を武器にして仕事をすることに全面的に賛成する。どんどんやった方がいい。露出してボディタッチで足組んで屈んだときに胸の谷間を見せてパンツ見せてと、どんどんやったらいいと思う。女は女を武器にして仕事をする。男も男を武器にして仕事をする。使えるものは何でも使っていく「立ってる者は親でも使え」のことわざ通りだ。
もっこり営業スタイル
ぼくは千葉で営業の仕事をしていたことがある。結局、成績が振るわず、芳しくなかったので辞めてしまったが。その仕事でぼくは普通の男が普通に営業していたんでは、契約など取れるわけはないと学んだ。(最低限のノルマがあって、それを超えないと給料を減額されるシステム)今考えるとブラック企業だったと思う。まあ、ブラックはブラックで置いておいて、ぼくはその営業で数々のマンションやアパートを訪問するうちに、あるとっておきの営業スタイルを編み出した。それは「もっこり営業スタイル」と呼ばれるものだ。
もっこり営業?もっこりスタイル?はて、それは一体どんな営業なのだろうかと、あなたは疑問に思ったことだろう。ナニを隠そう、もっこり営業スタイルとは、アソコにタオル(小さめ)などを棒状に丸めて突っ込み、もっこりさせることによって欲求不満の主婦などから契約を取る営業スタイルのことである。ここだけの話、ぼくはこのもっこり営業スタイルを使って何度か契約成功に至ったことがある。
モッコリ・イン・ザ・ドアとは
もっこり営業はどうして契約が取れやすいのか?について、科学的な根拠は一切ない。ただ経験上、ドアを開けたとき、相手の視線が股間に注がれることは確かだ。有名な心理学に「フット・イン・ザ・ドア」というものがある。意味は、相手に対して小さな要求を積み重ねることによって、最終的なコミット(約束)に繋がることだ。このフット・イン・ザ・ドアを業界用語に言い換えると、モッコリ・イン・ザ・ドアとなる。意味は、まずドアを開けた相手にもっこりを見せつけることによって(あくまでもさりげなく)、結果にコミットしやすくするわけだ。
ドア・イン・ザ・チンコとは
それともう一つの心理学に「ドア・イン・ザ・フェイス」というものがある。この意味は、先ほどのフット・イン・ザ・ドアの逆バージョン。初めに相手に対して大きな要求をする、そこで一旦相手に一回断らせておいてから本来の小さな要求を通す手法だ。この手法を業界用語では、ドア・イン・ザ・チンコと呼ぶ。意味は、まず相手に対して大きなサイズのもっこりを見せる。すると相手はこんな大きなチンコはサイズ的に無理ってなる。これが初めの大きな要求に当たる。ここで一回相手に無言の断りを想像させる。それから本来の小さな要求をすると、結果にコミットしやすくなるという寸法だ。
もっこり営業の弱点と対策
しかし、このもっこり営業には一つだけ弱点がある。それは訪問した先の住人の性別がわからないことである。つまり、相手が男だった場合、もっこりが逆効果になるのだ。強みが一転して弱みに変わるわけだ。こういうことは生きていればよくあることだ。短所だと思い込んでいたことが一転、長所になったり、その逆もある。
この男が出てきたときの対策については、インターホン越しの声で相手の性別を判断して、ドアが開く前の一瞬時にタオルを股間から引き抜き、ドアが開いたら「お暑いですなー」など、ご挨拶がてらに顔でも拭えば良い。ドアを開けた相手もまさかさっきまで股間に突っ込んであったタオルだとは気づくまい。
ちょっとしゃべり過ぎてしまった。以上、また会おう!
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マジですか?モッコリさせるだけで営業が取れるなんて!
きっとハマダさんはハンサムなんですね。
ハンサムは関係なしです。暑苦しいのはダメですが、股間力とでも言いましょうか、股間の威力は絶大です。お試しあれ。