少女に抱きつき「なぁ、スケベしようや」と声をかけられる事件
画像:少女に抱きつき「なぁ…スケベしようや…」と声をかけられる事案が発生
ぼくは時々思うことがある。人間には2種類あって、一つの方は犯罪傾向の強い変質者と、普通一般の生活を営んでいる風を装っている変質者である。変質者とは性犯罪を行う者やストーカーを呼ぶときの蔑称であるので、もう少し柔らかい表現でいうと「HENTAI」日本語で言うと「変態」である。
少女に抱きつき、後ろから「なぁ、スケベしようや」
いきなり本題に移ろう。あなたは歩いている少女に後ろから突然抱きつき「なぁ、スケベしようや」と声をかけたおじさんがいたとか、いなかったとか、そんな事件を聞いたことはないだろうか?想像するだけで気持ちが悪い事件である。ではこのどこが気持ちが悪いのか?少し考察してみよう。
「スケベしようや」事件の犯人像
「変態は関西に有り」の格言でもあるように「スケベしようや」は関西弁だ。次にスケベという言葉が本来の好色の意味として用いられるようになったのは、明治時代終わりからである。つまり1912年~現在に至る、約100年以上使われてきた用語なのだ。それと漢字にしてみると「助兵衛仕様や」となる。仕様とは仕組みのことであり、仕組みとはシステムのことであり、突き詰めると「スケベシステム」と、なりはしないだろうか。
ネットに詳しい諸兄たちは、システムと聞いてすぐにシステムエンジニアを思い浮かべたに違いない。釈迦に説法だが、知らない方のために補足すると、システムエンジニアとは、設計・開発・テストを手がける職種のことである。ということは、スケベな設計や開発、テストを手掛けるおじさんではないかと推理できる。失礼。推理できるとは、この一連のキモチワルイ言動を少女に発した男の犯人像のことである。ぼくが考えるこの事件の犯人像は40代の妻子持ちの男で、職業はシステムエンジニアだ。なぜ妻子持ちかと言うと、システムエンジニアは高給取りであるので、金に群がる亡者のような独身女たちが放って置くはずないとの推測から導き出した偏見だ。その推測された偏見を元に推理すると、やはりどう考えても独身ではありえないと、結婚しているはずであると、思い至ったわけなのである。
まとめ
ぼくは時々思うことがある。それはインターネットには為になる情報と、どーでもいい情報の2種類があるのではないかと。
この変態おじさんの事例でもあるように、スケベな設計、開発をするまでは良かった。しかし、そこから一線を踏み越えて、テストしてしまってはいけない。許されない時代なのだ。後日、この悲惨な事件で少女はあまりのキモさに意識不明の重体。警察は犯人を変態と断定している。以上、また会おう!
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この文章には明らかな誤りがあります。それは
人間には2種類あって、一つの方は犯罪傾向の強い変質者と、普通一般の生活を営んでいる風を装っている変質者である。
この部分です。これでは人間は全て2種類の変質者のどちらかで構成されていることになってしまいます。一応健全なエロスを嗜む健常者も加えておくべきではないでしょうか?
この点以外はすべて論理的で確度の高い推理です。
犯人はおそらくSEで妻子持ちの変態のおっさんでしょう。