すんごい巨乳を見た
今日いつものスーパーですんごい巨乳を見た。ぼくは巨乳はそれほどなんだけど、驚いた。まさにニュートリノの質量の発見した、そんな感じ。横には小さい子どもを連れた旦那もいた。奥さんちょっと乳をしまってしまって。
すんごい巨乳を見た
たぶん30代の奥さんだった。足が細い割に突き出した突起がぼくの目を釘付けにした。ごくたまに見かけるけど、久しぶりに驚きのデカさだった。それにまた顔がエロいのなんのって、どスケベ顔をしてるのなんのって。色気たっぷりで野菜を見ていた。ナスでも見てんのかなと思ってぼくが振り向くと、きゅうりを見てた。きゅうりって!
でも旦那の表情は終始暗かった。これはぼくの予想だけど、たぶんお疲れなんだと思う。毎晩の営みに精気を完全に抜かれた男の顔をしていた。羨ましいといえば、羨ましいけど、毎晩は少々きつかろう。しっかし、まー、贅沢な悩みですな。新婚さんいらっしゃいに出たら登場した瞬間に文枝師匠もすっころぶ勢いだ。「奥さん、おっぱいもでっかいけど、乳輪もでっかいの?」なーんて聞いたりしてね。そこで奥さんも負けじと「乳輪もでっかいですけど、チクビもでっかいですよー」なんつって。
対照的な夫婦
さすがにマジマジとは凝視できなかったけど、何度も目の前を行ったり来たりした。横目でチラっと。その度に旦那の横顔も視界に入ってくる。旦那さん暗ーい。笑顔、笑顔!子どもを抱っこしている旦那さんの周りをちょろちょろ、奥さんが行ったり来たり忙しそう。奥さんは終始にっこし笑顔。旦那は終始つかれ顔。奥さん!ニンニク食べさせてあげてー。そんな幸せな夫婦を見ているとこっちまで幸せになってくるから不思議だなー。
まとめ
今日の出来事をまとめると、旦那の地獄顔はさておき、奥さんの笑顔が良かった。やっぱり女の人は明るくて愛嬌がある人がいいよね!よく寂れた街角を歩いていると、スナックの店先に貼ってある、ホステスの募集要項に明るい人って書いてあるでしょ。あれだよね。つまり明るくて健康的な人であれば最高ってことなんだよね。それだけでさ。今日はそんな感じ!以上、また会おう!
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ある男がクロスロードにたたずんでいると1人の男がやってきた。やってきた男は言った。「何が望みなんだ?」聞かれた男は答えた。「どうしても巨乳と結婚したいのです。」
クロスロードで悪魔に魂を売るかわりに音楽の才能を手に入れたロバート・ジョンソンのようにその夫は悪魔に魂を売り渡したのだと思います。
ですのでタイトルは「巨乳を見た」ではなく「悪魔に魂を売り渡した男を見た」のほうがふさわしいのでないかと思いました。しかし、新タイトルを読み上げてみて語呂の悪さに驚きました。やはり元のタイトルでお願いします。
良いタイトルですね。悪魔(巨乳)に魂を売り渡す男。ぼくはクロスロードに立ち止まって、目をつぶって2、3回転するとどっちが右でどっちが左なのか、一瞬、方向感覚を見失います。スーパーで見た巨乳と結婚した彼も見失ってしまったのかもしれませんね。いろんなものを。