独身税を作れば嫌でも結婚する人が増える

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出典:http://mjk.ac/Ff6QYb

ぼくは独身税などできるわけないと思っている。なぜなら反対する人が多いから。独身の男女はうるさいからね。何かというと反対する。保守的な人が多い。変化することを嫌うんだよね。年取ると余計に落ち着きたくなる。わかるよ。うん。平凡な日常はいいもんだよね。小さな家を建てて、大きな窓があって、古い暖炉があって、真っ赤なバラと白いパンジーが咲いて、子犬が居て、家の外では坊やが遊んで、隣には愛するあなたがいる。幸せアピール?ふっざけんな!くっそ!全員ぶっ殺してやるー!!

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独身税を導入してみよう

中には独身税を作ると偽装結婚が増えると言う、ちゃらんぽらんがいるが、まだ試合も始まってないのに乱闘とは心配し過ぎだ。もういっそのこと覚悟を決めて導入すればいいのだ。どのような制度でも反対する人は一定数はいる。すべての人に賛成を求めることはない。ゆとり教育のようにやってみてダメならやめればいいのだから。

結婚するきっかけになる

独身税ができれば付き合っているカップルたちは結婚する良いきっかけになる。それと同時に結婚するメリットにもなる。現状の結婚制度ではメリットはない。要は結婚している人たちを優遇するか、独身を冷遇するか、どっちかを選ぶということなのだ。

嫌でも結婚してみれば子どもは増える

昭和初期の時代、お見合いで無理やり結婚させられた人たちも多かった。好きでもない初めて会ったばかりの男女が次の日には一つ屋根の下、互いに力を合わせて生きて行かなければいけない状況は辛いことも多いだろう。自分の意志とは関係なく結婚させられたのだから。だが、確実に言えるのは結婚率が高まれば子どもの数は増えるということだ。幸せかどうかは別にして。

環境が人を変える

環境が人を変える。ダイエットでも勉強でもやるぞ!と決心して取り組んだことを簡単に挫折してしまった経験はあるだろうか?なぜ挫折してしまったのか?いろいろ言い訳もあるだろう。では、どうしたら達成できたのか?どうやれば目的を達せたのか?その答えは、環境にあるのだ。どうしても取り組まなくてはならない環境に自分を追い込むことによって、ダイエットや勉強に集中できるのである。

常に変化する

ぼくは変わることを恐れないように毎日念仏のように「常在変化」と唱えている。例えば自分のことを会社だと考えてみる。毎朝、私という社長が自分という感覚器官全部に対して朝礼をする。「今日も何か新しいことをやってみよう!」ってね。すると、私の体にいる社員(心臓や肺)たちが「ハイ!」と元気よく答える。でも、定時になって赤ちょうちんで酒を飲むと、社長の悪口大会が始まるのだ。「社長の言いたいことはわかるんだけどさー、ちょっとズレてんだよねー」、それに同調するかのように他の社員も「あー、わかる、わかる!」となって、結局、何も変わらない日常に埋没してしまうのだ。

まとめ

変化を恐れず、やると決めたら環境をガラっと変えてでも、取り組んでみれば良くも悪くも結果は出る。ぼくは残念ながら独身だ。もし独身税ができれば金銭的な被害を被るだろう。しかし、それによってエッチすることができるかもしれない可能性も出てくる。やってみなければ何も始まらないのだ。その時の為に今からコンドームの準備をしなくてはいけない。忙しくなるゾい!以上、また会おう!