小学5、6年生が好きなロリコン先生はなくならない

f:id:hamaren:20171008192849j:plain

出典:http://stat001.ameba.jp

www.asahi.com

結論から言おう。小学生が好きだから学校の先生をしているのであって、子ども嫌いならそもそも小学校の教師にはならない。絵が嫌いな漫画家が存在しないのと同じように。

スポンサーリンク

触られた娘にママは

子どもを預ける親御さんなら気が気じゃない。大切な我が子を安心して送り出せない。専業主婦なら朝、朝食の準備をして、大声を張り上げながら娘さんを小学校まで車で大事に大事に送り届け、家に帰って掃除洗濯、14時くらいになってやっと一息。( ´Д`)=3 フゥ。テレビのワイドショーで不倫スキャンダルに辟易しながらも、ついうっかり見入ってしまう。「あっ、ヤバイもうこんな時間!」気がつくとタイムトラベルしてしまう自分に軽く自己嫌悪。(ノ∀`)アチャー。晩御飯の支度をしていると、娘が学校から帰宅する。

 

ガチャ。「あら、早かったのね!」いつもより早めの帰宅に驚いていると、娘がもじもじしながら顔を上げる。「あのね、ママ。わたし、先生に…。」言いにくそうに恥じらう娘。「どうしたの?ママ、今お夕飯作ってるから、早くして」

 

「あの、ママ、、、センセイにさわられたの…。お胸のところ」

「えっ、ちょっと、どういうこと?ママにもう一度詳しく聞かせて!」 

ロリコン事件発覚の経緯

前置きが長くなったが、ロリコン先生。いや、ロリコン野郎の事件はこうした経緯で発覚するものと思われる。子ども→親→学校→隠ぺい→バレる→警察。仲介業者過多なので現在は、子ども→親→警察。シンプルな構造に変化した。間に学校が入ると面倒が増えるだけだから。

ロリコン教師、全盛期

ぼくの卒業した小学校にもロリコン教師はいた。生徒の中でも噂になっていたが、当時は今ほど世間も騒いでいなかったし、今よりも教師の地位も高かったので、生徒間で何を言っても聞いてもらえなかった。

 

そのロリコン教師は養護学級にいた。近寄りがたい怖い先生だった。あるとき低学年の女子児童にロリコン教師が頼みごとをした。電球を替える用事を頼まれた女子は言われた通り、机の上に立ち、電球を交換しようと手を伸ばす。ふと、下を見るとその教師はあろうことか机を支えるフリをしながら、女子児童のスカートの中を覗き込んでいるのだった。女子は怖くなって作業を素早く終えるとすぐ教室を出た。

 

そんなことは当時1980年代~1990年代の小学校では日常茶飯事だったのだ。この話以外にもいろいろな噂話はあった。ぼくはこの年代のことをロリコン全盛期と呼んでいる。

ロリコン先生はなくならない

ロリコン教師を無くすには、子ども嫌いな先生を増やせばいいが、それでは教育現場が殺伐としてしまうだろう。全員が子ども好きで性的好奇心の正常な教師であれば問題ない。しかし性的に正常とはいったい?まあ、どんだけ倒錯していようとも、子どもに対して欲情しないということだろうか。だったら解決方法は一つしかない。それは先生をAIロボットにしてしまえば良いのだ。必要とあらば、授業を動画配信にして教師を生徒に物理的に接触させない方法もある。監視カメラを付けまくる方法もある。どちらにしろ近い将来、教師は全員ロボットになるだろう。そしてロリコン事件が増えるたびに、その未来は早まるだろう。ロリコンが自分で自分の首を絞めているのだ。ぼくはこの現象を負のロリコンスパイラルと呼んでいる。

 

 

完璧な先生や教師などといったものは存在しない。完璧な人間が存在しないようにね。