もし就職できなかったら、それは大阪弁が原因かと思うよ
今日ね、新宿の職業安定所、通称ハローワークに行ってきたんやけど、なんや6番窓口行けー言われて、素直に行ったんやけど、そこで。あ、ごめんなさいね。なんや大阪弁丸出しになってもーた。実は僕の親戚が大阪に住んでるんで、たまーに大阪弁が出てしまうんや。それはそうとな。
新宿ハローワークにて就職相談
6番窓口で30代後半のキレイなお姉さんに丁寧に説明されて、それが分かりやすい説明で「就職活動を月に2回以上しないといけませんよ」って言われて、そーですかーゆーて。でもわざわざ中野から新宿ハローワークまで来て、対面相談しないと月2回の就職活動にはならんらしくて。こうして直接話して相談せんとあかんねん。まあ僕も久しぶりに人間と会話できて嬉しいは嬉しいからね。ウインウインではあるかな。僕もキレイなお姉さんと話しできるから嬉しいし、へんずりもこきますけど。
で、結局、就職相談っちゅうもんは、なんですの?って聞いたら、「方向性を決めるんです」って言われて、方向性?僕もまあ誤解というか誤謬の多い人間やからね。ちょっと考えて「方向性ってのは何ですか?」と聞いたら、「どの職種が良いとか、働くに当たっての条件ですね」とキレイな三十路女は言う。ほぅーなるほど、それやったら不動産屋で賃貸物件探すのと一緒や、バストイレ別がええとか、駅近やないとあかんとか、そういう条件のことをどうやらこの三十路女はゆーているんやと思う。そこで僕も「部屋探しと同じですね」って返したら、にっこり笑われて流されたけど、あの笑顔は僕に気があるんやろーかと、後で家着いて思ったりしたときもあるよ。
職業訓練の話
そんなこんなで職業訓練の話題になって、「職業訓練について、詳しくは11番で相談できますが、どうしますか?」って三十路女が。そう言うならしゃーないな、ほな11番でも110番でもお願いしますわ、がっはっはという流れで、今度は11番窓口に河岸を変えることにした。そしたらびっくり!今度は20代のキレイなネーチャンが、いてん、ちょこんと座って。ここはキャバクラかー!言うて。一人で笑っとった。まあ、その後はピロートークみたいなもんで、面白いことと言えば、ここでもまた「方向性を決めていただければ…。」って、さっきと同じこと言われて、ブルータスお前もか!って思わず言いそうになったわ。でもこれ以上けったいな奴やと思われたら面倒やから、黙っとった。大人の対応ってやつや。
もし就職できなかったら、それは大阪弁が原因か?
北朝鮮のミサイルが飛んでくるっちゅうときに、就職活動なんてアホらしいけどね。生きるためにはやらないといけないことってあると思うよ。僕は。でもまあ今日は楽しかったよ、やっぱり女の人と話すと落ち着くというか、気分がいいよね。まあへんずりもこきますけど。へんずりさえこいといたら世界は平和なんですよ。アルカイダも北朝鮮もへんずりこいとけ。
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職安、お疲れさまでした!職安なんて楽しいところじゃないですけど大阪弁のおかげで楽しい雰囲気出てますね。ししょー!
新宿の職安はキャバクラである。