エッチはリズム感「付き合う相手は1度エッチしてから」
タレント・紅蘭の言う「付き合う相手は1度エッチしてから」に私は一票。 交際までに3ヵ月。エッチをしてから1週間。男女が行為の後に別れることは実際、思っている以上に多い。それはどんな言葉で取り繕っても意味をなさない。相性とは何か?臭いか?大きさか?気遣いか?日本には古くから「息が合う」「肌が合う」という言葉がある。洋服は試着すればいいし、食事は試食すればいい。だが、エッチはやって見なければわからない。ビールは気が抜けているかどうか、見た目ではわからない。飲んでみて初めてわかるのだ。
エッチはリズム
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。これらの総合的な判断で女は男をジャッジしている。残酷で冷酷で非情な眼で査定している。歌って踊れるアイドルグループが人気なのもリズムが良いからだ。朴訥としていては人気は出ない。
異性はやらなくても見ればわかるという人がいるが、あなたは超能力者ではないはずだ。脱いでみないと人はわからない。
交際期間がそれなりに長くなってくると、相手のことを良くも悪くもいろいろと知ってくるだろう。そのときの夜の営みは、毎回、答案用紙に答えの書いてある問題を解いているようなものだ。倦怠期とはそうして訪れる。知らず知らずのうちに。足音を立てない蛇のように。
付き合う相手は1度エッチしてから
出典:ヒ・ミ・ツの!!カップルズヴォイス リアルな話を教えて! 真夏のビーチテクニック
洋服でも食べ物でも試さないで買ったものは失敗するリスクが高い。体の相性も同じだ。避妊をすれば、妊娠の心配はない。性病の心配はあるが、虎穴に入らざれば虎子を得ず。死にたくないからと言って部屋に閉じ込もっていてはいけない。火は触ってみて初めて熱いと感じることができるのだ。
まとめ
こんな下品なことをつらつら書いていては人格を疑われるし、決してモテることは無い。それはわかっている。大きなお世話だ。質問、酒とタバコとギャンブルはなぜやめられない?体に悪いと思っていてもやめられないのは、依存症だからではない。それは生まれる前に自分で決めた公約だからだ。真面目な奴ほど深みにハマる。忠実にルールに従おうとする。希望の党の公約、花粉症ゼロなどこの際どうでもいい。希望の党に希望はないし、政治の世界は不確定だ。しかし一回のセックスに個人の一生を台無しにしてしまう力があることだけは確かだ。
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