米国の老いぼれ狂人対チビデブロケットマン!

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ANTHONY WALLACE VIA GETTY IMAGES

今日の天候は最悪だ。空気は湿って汗とコンクリートのむせた匂いで息が詰まりそうになる。連日の北朝鮮とアメリカの報道でトラフィックをやられてる。ディスプレイのピクセルを食いつくす、金正恩とトランプの顔、顔、顔。否が応でも目に入ってくる。喧嘩は二人だけでお願いしたい。巻き込まれるこっちとしては溜まったもんじゃない。

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チビデブロケットマン

北朝鮮がトランプの悪口を言う。多くの親が子どもに対して「人の悪口を言ってはいけないよ」と教育しているのに、大の大人がメディアを通じて悪口合戦では示しがつかない。子どもたちは言う。テレビでカリアゲの豆タンクがアメリカの悪口言ってたよって。学校の先生たちもこれには参る。子どもはテレビの影響を一番受けやすいのだ。もうゴタゴタはよしてくれ。

米国の老いぼれ狂人

確かに老いぼれだ(71sai)。それに見方によっては狂人でもある。暴言王と呼ばれるくらいだ。だが、トランプはアメリカの不動産王でもある。人生経験やビジネスキャリア共に金正恩をはるかに上回っている。狂人は言い過ぎ、日本では老害の暴走が社会問題化している。

戦争反対

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出典:ホウドウキョク

男同士が喧嘩の後に仲直りするのは少年ジャンプでは定番中の定番だ。そろそろアメリカの特殊部隊にカリアゲ君の脳みそ内のプログラムコードを書き換えてもらえないだろうか。そんな任務を遂行する手筈にならないか。ヤクザの世界にも手打ちってのがある。お互いに不毛な争いを避ける意味での賢い選択だ。

 

いつだって戦争になれば真っ先に死ぬのは国民だ。電磁パルス攻撃でマシーンがやられ、弾道ミサイルが迎撃できず、日本やソウルが焦土になれば、私の住む小さな木造アパートも木端微塵。更地になる。私は私のためにも世界のためにも核の保有・発射には断固反対する。日本や世界の美しい島々のグラフィックスを人口的に歪めることは許されることじゃない。

友達になろうと頑張っている

トランプ大統領も金正恩委員長も案外、気が合うんじゃないかな。本当の友達になることを世界中の人たちが期待しているのに。でも現実には「対話できない」「圧力しかない」だ。どうやらカウントダウンは始まった。始まってしまった。男は一度振り上げた拳を下ろすことができない悲しい生き物だ。警報システム作動、Jアラート作動、私は布団に包まって、そのままふっとんだ!冗談じゃない。ジョークにしては笑えない。くそったれ。私はダブルエスプレッソを一気に飲む。苦い。私も口を開けば悪口しか言っていないことに気づいた。つまりすべてがアニメじゃなくて現実なのさ。