お金を稼いで幸せになるためにすること
これほどシンプルで難しいミッションはない。人生をゲームに例えるなら、何度でもリセットボタンを叩けばいい。セーブデータが残っていればやり直しができる。「お金」と「幸せ」この二つを同時に取得すること、それは資本主義に生きる文明人には、永遠のテーマでもある。あくまでファンダメンタリストではなくリアリスト。幸せって概念は抽象的な考えだ。そんなものを追求し始めたら、キリがない。物事はより具体的に考えてこそ行動することができるのだ。
※画像はイメージ。
フリーランスで生きる
わけのわからない前置きはスっ飛ばそう。お金を稼ぎたければ高収入を得られる会社に就職すればいい。しかしこれは学歴や年齢、資格なんかが影響する。例えば、私のような高卒で30代で優しい男は、名だたる大卒たちの飢狼に食われ、搾取され、デクになる。デクになれるならまだいい方だ。収入の安定した企業に勤めることは時すでに遅し。だったら自分で会社を立ち上げてって方法もある。しかしこれも可能性が低い。なぜなら群れることが嫌いだから。私のような酒乱で横柄なジェネレーションは一匹狼を好む。羊は群れるがフリーランスは群れないってわけさ。
時間の切り売りは最小限に
どうしても生活するためには紙幣が必要になる。学歴もコネもない人間に与えられた大部分のビズは単純労働だ。単純労働をずっと思考停止でやっていてはダメになる。時間の切り売りは最小限に留めることだ。で、空いた時間で何をするか?話はそこからだ。要はフラットラインの上にジャックアウトするってこと。つまり資産になり得るであろうビズに注力するってこと。
将来的に資産になることに取り組む
今自分がやっていることを将来に積み上げていくイメージ。フリーサイドに保安システムはない。誰も守ってはくれない。目先の札束に惑わされるな。コツコツを積み重ねろ。うさぎとかめ。弱者は弱者なりの戦い方がある。足らぬ足らぬは工夫が足らぬ。創意工夫を怠るな。借金をして一発逆転するにはかなりの運が必要だ。自分の運を信じているなら、ギャンブルするのもいい。だけど私はギャンブルはしない。ギャンブルは投資だけで十分だからだ。
宗教は人から時間と金を奪う
幸せはその人の捉え方次第で変わる。宗教に惹かれる人間は自身の苦しい状況からジャックアウトしたがっている人間だ。楽になりたい、楽に生きたい、と願う心は誰にでもある。宗教が悪いわけではないが、お布施を取られるのはナシだ。東京には創価学会のビルや幸福の科学の自社ビルが建ち並ぶ。宗教がビジネスとして成り立っている背景を知れば、そのビズに関わっている人間の愚かさに気づく。信仰するのは勝手だが、私はそんな不幸のダンスを踊りたくはない。
まとめ
お金を稼ぐことの攻略法は運とコネを抜きに考えなければならない。資産になることに時間を使う。これが第一義だ。宝くじや不動産などで一発逆転もナシだ。株価が暴落して日経平均が1万円を切って、2~3年して落ち着いてから株式にありったけの資金を突っ込むのはアリだ。それまでは見に徹して投資の勉強なり、将来に役立つアーケードを攻略するってのが、今考えられる私のお金を稼いで幸せになる攻略法なのさ。コマンドを叩け。
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