犯罪に遭うかもしれない不安になる場所が自宅ってどういうこと?
出典:内閣府
2017年(平成29年)の内閣府による治安に関する世論調査で「あなたが、自分や身近な人が犯罪に遭うかもしれないと不安になる場所はどこですか?」の質問の回答に自宅と答えた人が複数人いることがわかった。
1位、インターネット空間
2位、繁華街
3位、路上
4位、乗り物の中
5位、公園
6位、駅
最も犯罪に対する不安を感じる場所はインターネット
SNSを代表とするツイッターやアプリを介して未成年者と知り合い、若者を巻き込む犯罪が横行している。昔ならテレクラやツーショットダイヤルや文通、男女の出会う場所に危険は潜んでいる。今は時空を超えて人と人とが繋がる時代。サイコパスにシリアルキラー、知的で野蛮で狡猾な彼ら(男が多い)から子どもを守ることは非常に難しい。どれだけサイバーパトロールを強化しても、引き寄せの法則により、陰と陽が必然的にクラッシュしてしまう。犯罪を止めるサーキットブレーカーの発動は、まだか。
犯罪に遭うかもしれない場所が自宅ってどういうこと?
出典:内閣府
もう一度整理しよう。犯罪に遭うかもしれないと感じる場所が自宅とはどういうことだ?意味がわからない。自宅に危険が迫ってきているのか?それとも自宅に危険人物がいるとか?夫や嫁、家族の中に平穏を脅かす存在がいるってこと?スズメ蜂?隣人トラブル?謎は深まるばかりだ。内閣府の調査チームはここに疑問を持たなかったのか?気掛かりだったが、調べられなかったのか?どちらにせよ、犯罪に遭う可能性が自宅にあるのなら、すぐに出た方がいい。金が無いなら役所に相談するとか、方法を考えたらいい。死んでからでは手遅れになる。
まとめ
結局、回答者に聞かなければ真相は解明できない。家庭の事情はその家庭ごとに異なるからだ。まあ、旦那デスノートや不倫問題、親の介護など考え出したらバッドエンドしかない。ネット空間も路上も乗り物も公園も駅も危ないとなれば、もしかしたら一番安全な場所は刑務所の中ではないのか。私はシャバがこれほど危険な場所だとは考えもしなかった。セイフティなんてものは幻想でしかない。やられてたまるか。逃走だ。脱出だ。回避しろ。フリーサイドを死守するのはこの私であり、あなたなのだ。配置につけ。
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