ブログって何書くの?
ブログは、鼻歌でも「ふふ~ん、ふ~ふん」って歌いながら、好きなミュージックでも流しながら、スマホやパソコン、お好きなデバイスを使って、文字を打ち込めばいい。野菜ジュースか、コーヒーを飲みながら、首を左右に振りながら、たまに立ち上がり、グルグル歩き回って。また座って。リズムに合わせて。食べたものや、行った場所なんかが書きやすい。変にかしこまる必要もない。お気楽なノリでいい。
ブログは鼻歌まじりで
誰にも読まれなくってもいい。読まれないのに書くってのは、M的放置プレイのようなもんだ。読まれたら読まれたでいいし、読まれなきゃ読まれないでいい。そういうプレイだと思えばいい。ただ毎回同じネタだと書いている自分が飽きてしまう。これには注意すること。飽きを防止するためには、書き方を変えてみたり、デザインを変えてみたり、タイトルを変えてみたり、名前を変えてみたり、できることはたくさんある。まずは鼻歌を口ずさみながら、書いてみよう。ふふん~、ふ~ふっ、ふふんん。
好きなミュージックを流して
次に音楽を流すといい。私はクラッシックをかけようとするけど、未だに一度も、かけたことはない。隣の部屋のいびきや、トイレを流す音、上階を歩く軋み音がミュージック代わりなのさ。近所の男の子にバスケットボールで遊んでいる少年がいる。ターン、ターン、ターンと、一定のテンポで、ボールを地面につく音が聞こえる。かなり耳障りだけど、慣れれば大丈夫。いびき、トイレ、軋み、ボールの跳ねる音。これらがすべて合わさって、私のブログは完成されるんだ。書くことに没頭したい人は、ヘッドホンでもすればいい。それだけのこと。
ブログって何書くの?
以上のようにまずは、それぞれの書くスタイルを作ったら、もう半分書き終えたようなもんだ。後は書きたいことを書きたいように書けばいいだけ。ランチのコーンスープを飲む、みたいな感じで。スープを飲むときに、右手でスプーンを持って、スープの真ん中をすくって、口に運んでと、一つずつ動作を考える人はいない。意識しなくても自然に飲めるだろう。向かに座る親しい友人と、他愛もない世間話をしながらね。
でも人間はただの一文字も書けないときもある。何かに悩んで絶望しているときや、酔っ払い過ぎているときや、どうしようもなく眠たいときだ。そんなときは何をしようと、ただの一文字も書けない。書きたいことが、ただの一遍も思い浮かばない。そして書けないことで自己嫌悪に陥る。あああ、ってね。そんなときにはコーンスープを思い出して欲しい。コーンスープが飲めないといって、その都度、自己嫌悪に陥る人がいるかい?いたら教えてくれ。私はいつもスープに白飯を入れて、リゾットにしちゃうから、女性にフラれてしまうんだ。汚いってね。まあ、この続きはまた今度。どこかのサイバーシティで会おう。
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