無職がブログをやめるとき

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出典:http://kuniyame.com/

また一人、無職が旅立ったようだ。私からまずは一言「就職、おめでとうございます!」。無職がブログをやめるときは仕事を始めたときとリンクする。無職がブログを書かなくなれば、それは死んだときか、仕事を始めたときか、のいずれかになる。私もいつかやめるときがくるのだろう。今月中にブログの更新が止まれば、心臓が停止したかと思う。

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12月は仕事を探さない

今月いっぱいは仕事をしないつもりだ。とカッコつけたいところだが、正直に言えば、年も押し迫った12月の年末に、仕事を探すなんて精神衛生上よろしくない。街はクリスマスムードで浮かれ、幸せそうな家族連れやカップルが行きかう中、職探しをするなんて、苦しくて死にたくなってくる。なので、ここはきっぱりと就職を諦めてしまった方がいい。どのような状況でも楽しむことが大切だ。

無職の谷から中国へ

kuniyame.com

 

無職の谷に住む(東京都郊外)、国矢眼 介(くにやめ かい)さんがこの度、中国吉林省四平市に日本語講師として赴任するそうだ。中国語と日本語講師の勉強が重なって忙しくなり、ブログを更新する暇もないのだ。ちなみに四平市はこの辺り。

 

 

北朝鮮が近すぎるのが、ちょっと気になる。戦争になったら火の海にならないことを祈る。といっても、日本も核ミサイルが飛んでくれば、どうなるかわかったものじゃない。

無職がブログをやめるとき

ブログをやめる理由は人それぞれ。便りのないのはよい便りとはよく言ったもので、ブログの更新がないことは、幸せな証なのだ。月1回くらいの頻度が、本来のブログの姿ではあるまいか。私がイイ例だ。ブログを書きまくっている現在よりも、ブログを始める前の方が仕事もしていて安定していた。どちらが幸せだったかは言うまでもない。と、私のことはさて置いて、無職の谷を出た、介さんには中国で幸せになって欲しいと思う。ダメだったらまた日本に戻ってくればいい。北朝鮮に拉致られなければいいが…。それだけが心配の種だ。人の人生とはつくづくどうなるかわからない。

 

話は変わるけど、近所の中華料理屋で餃子を食べたらうまかった。日本では焼き餃子が主流だが、本場中国では水餃子を食すようだ。そんなつまらない中国話でもぜひブログで聞かせていただければと思う。頑張ってください!応援しています。東京中野の無職より。

 

 

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