ビットコイン先物の空売りで一発逆転する

2022年7月31日

f:id:hamaren:20171209192532j:plain

f:id:hamaren:20171209181515j:plain

www.nikkei.com

明日、ビットコイン先物が上場になり取引きできるようになった。私の使っている楽天証券で売買できるかは、まだわからない。ビットコイン先物についてのニュースを調べると、かなり荒い値動きが予想されている。株でもFXでもなく、投機で一番ボラティリティ(価格の変動の激しさ)が高くなるのが、ビットコイン先物なのだ。しかも今の仮想通貨ビットコインは、一種のバブル状態。ビットコインが暴落すれば、一瞬で資産を2~3倍にすることができる。でもリスクがあるでしょ?とお考えのあなた。大丈夫、リスクがあるかないかではなく、運があるかないかなのだ。上か下かの2択。答えはもちろん、下だ。

スポンサーリンク

ビットコイン先物の空売りとは

f:id:hamaren:20171209182930j:plain

データ元:bitFlyer

ビットコインの上昇は、まだまだこれからだと思えば「買い」を、いやいやバブル崩壊だと思う人は「売り」(空売り)を選択できるようになるのが、ビットコイン先物だ。

 

10日には米シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、18日にはシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)がビットコイン先物を上場。先物上場で透明性や流動性が高まれば機関投資家が参入するとの見方から、個人がさらなる価格上昇を見込んで買い上げてきた。

 

だが先物上場は「もろ刃の剣」。現在ビットコインを売れるのは現物を保有している投資家だけだが、先物を使えば現物を持っていない投資家もビットコインを空売りすることができるからだ。

出典:日本経済新聞

 

最後の一文、先物取引では「空売り」できることが最大のポイント。ビットコイン価格はいつか必ず暴落する。それがいつかわかれば、すぐにでも大金持ちになれる。いつかわかんないんじゃ意味ないじゃん?と思った、そこのあなた。ちょっと待ってくれ、後出しじゃんけんでOKだ。というのも、相場は一旦、暴落トレンドに入れば、一定期間は下がり続けることがわかっている。

 

f:id:hamaren:20171209184154j:plain

出典:バブル崩壊とは?

チャートのようにトップからダウンへ。走り出したら一定方向に進むのが、相場だといえる。今から慌ててビットコインを買いに行くのは危険すぎる。ヤバい!儲けそこなった!という平静さを失って買うのはご法度。完全に負けるパターンだ。そこは落ち着いて、冷静にビットコインバブルに乗れなかった人は、暴落を待ち構えていればいいのだ。

ビットコイン先物の空売りで一発逆転

私の使っている楽天証券でビットコイン先物取引ができるようであれば、やってみたい。それと併せて、今後、ビットコイン先物の上場によって機関投資家が本格的に参入してくれば、価格の乱高下は間違いナシだ。ちまちまパチンコなんてやっている場合じゃない。

 

しかし、ここまで書いておきながら、最後の最後、まさかのまさか、残念ながら私にはお金がない、ということをお伝えしなければならない。一発逆転する以前の問題が私にはあるのだ。まさかとは思うが、この文章を書いている張本人(私)にお金がないなどと、誰も予想もしなかったと思う。予想できないことが起こるのが人生なのだ。ははは。投資家としては三流だが、人間としては、失礼。人間としても三流な、この私。まずは、二流へと一歩ずつ邁進していきたい所存だ。それではこの辺で、そろそろスーパーの商品半額の時間が迫ってきた。私は意外と忙しいのだ。