電子書籍デビュー!きっかけはピーマン
2012年にアマゾンが電子書籍ストア「Kindleストア」を日本で開始してから、すでに5年以上が経った。私は初めてキンドルというアプリをスマホにダウンロードしてみた。「遅い、遅すぎる」これが俗に言うレイトマジョリティやラガードと呼ばれる流行に敏感でなく、周りがやり始めて、やっと自分も同じ選択をする私のような保守的な人々だ。私はここから脱却し、イノベーターになりたいと思っている。その第一歩がカマンベール出版のピーマン本なのだ。そのきっかけを作ってくれた、マスヲ(titter)さんとホビヲ(titter)さんには、この場を借りて感謝を伝えたい。
きっかけはカマンベール出版のピーマン
この電子書籍は、上記2名のブロガーさんが書かれた本だ。私はこの本を読もうとして、ネットじゃないと読めないことに気づき、スマホにキンドルアプリをダウンロードしたのだ。人生は何をきっかけにして好転するかはわからない。私がこのピーマン本でキンドルデビューを果たしたように。もしかしたらそんなちょっとした勇気が人生をより良い方向へと導いて行くのかもしれない。
kindleはスマホで見れる
スマホで読めることを知らなかった。iPad(アイパッド)端末がなければ、読めないかと思い込んでいた。やってみると簡単でGoogle検索「キンドル」と打ち込めば、無料ダウンロードのページに行ける。私の行った手順は以下。
①スマホでキンドルと検索する。
② インストールを押す。
③インストール完了。
今まで電子書籍を読まなかった理由
ブログを書いている人であれば、電子書籍の一つや二つ、読んだことがないなんて人はいないはずだ。完全に出遅れてしまった。キンドルのインストールが終わり、これで本が読めると思った。しかし、問題はこれだけではない。私のスマホは1ヵ月最大2ギガまでしか使えないのだ。詳しくいうと、2ギガ以上使うと別途料金がかかるのだ。そういったこともあり、私はスマホで本を読むことに億劫になっていたと言える。すべてはそう、ギガに起因しているのだ。という言い訳はこのくらいにしよう。
だが、私は攻めに出ようと思う。きっかけは上で紹介したピーマン本。人生は成り行きで生きた方がうまく回るのだ。
まとめ
私のように孤独な無職がこの日本にどのくらいの数いるのだろうか。今は無職でも働けばそれなりの収入は得られるだろう、しかし孤独はそう易々と埋まるもんじゃない。だけど、ただ待っているだけじゃ現状は何も変わらない。ちょっとだけ勇気を出して、目の前にある与えられたことをやってみる。そうすれば少しずつでも事態は好転するんじゃないかな。私はそう考えている。例えば、電子書籍を1冊読んでみることだって、未来が少し変わってくるんじゃないかな。
1000円は高い。仕事を始めたら読んでみよう。
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