ゲーム実況動画を作るのは難しい

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はっきり言って難しい。マイクの音量調節がね。私は今、PCマイクの声がどうしてもこもってしまって、そのこもりを直すのに四苦八苦している。マイクの音量を下げればこもりは取れるんだけど、今度はマイク全体の音量が下がってしまうため、声が小さくなってしまうのだ。上手く調整する方法があるのか。無いのか。まったくわからない状態だ。

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実況動画はマイクの声がこもってしまう

マイクの音を小さくすると、声はこもらないけど、今度は声が小さくなって聞き取りにくい。ならばと、今度はマイクの音を最大にすると、低音が効きすぎて、こもった感じになる。どうすりゃいいの。ネットで調べても、核心をつく答えはないように見えた。どうやら試行錯誤するしかないようだ。ひょっとして女性の方が実況動画には向いてるのかもしれない。だって、高音でしゃべればこもりにくくなるからね。声がこもるってことは、男性特有のバスが効きすぎている状態だから。いやー、ゲーム実況って簡単なように見えて、マイク問題ってのがあるんだね。知らなかった。

実況するとゲーム内容が頭に入ってこない

実況動画を作ってわかったことは、一方的に話すことは意外とテクニックが必要だということ。普通は相手(人間)がいて、お互いに適度に話題を振りながら会話を進めていく。でも実況動画は一方通行。それにゲーム内容を把握していないと、一旦しゃべりに集中してしまったら、ゲーム内容がまったく頭に入ってこないから、次にどこに行っていいものやらで、先に進めなくなる。進めなくなるは言い過ぎだけど、細かい内容はわからなくなる。ぜんぜん知らないゲームだったら、実況動画は相当慣れていないと実況どころの騒ぎじゃないよ。マルチタスクが得意な人向けだね。実況動画は。私はマルチタスクが向いてないので、難しく感じた。集中力はあるけど、その集中力を分散させることができないのだ。

まとめ

実際に動画を撮ってみて感じたのは、ゲーム実況をするのに一番いいのは、まず一通りゲームで遊んで見てから、実況動画を取り始めるのがいいんじゃないかなと。ある程度、ゲームのシナリオがわかっていれば、しゃべりにも余裕が生まれるのは当然のこと。私の場合はマイクの音量調整に加えて、ゲームシナリオがわかっていないから動画の仕上がりが酷いものになっている。これはブログも同じだと思う。ブログは初め、無骨でも書き進めて行きながら、徐々に体制を整えようとしても、後から人気が出ることは少ない。とにかく始めが肝心で、最初にやらかしてしまうと、後は惨憺たるブログになってしまうのだ。そのことを知ったのがついさっき。またやっちゃった。リアルもネットも非常に厳しい状態。もう勘弁してよ。