日払いで食いつなぐ生活
今日は久しぶりの休日で、風邪気味から風邪に昇格した風邪を治しに近所の内科に行ってきた。薬が効いている間は、症状が改善しているようだ。インフルエンザの検査は「痛い」ということなので、拒否した。お金もないしね。これであとは安静にしていれば完治するといいのだが…。一人暮らしのときに体調を崩すと、誰も助けてくれないから困ったもんだ。美少女お助けアンドロイド(あっちもOK)の早期開発を願う。まあ、風邪ひいて死ぬこたーないからいいけど。
日払いで食いつなぐ生活
仕事に出れば、1日3000円は日払いがもらえる。今はその3000円で生き延びている状態だ。家賃さえかからなければ、いいんだけどね。実家暮らしが羨ましい。あと羨ましい繋がりでいうと、私の住んでいるアパートの正面に銭湯があって、その銭湯のおじいちゃん(偏屈なおじいちゃん)の息子さんらしき人物が、銭湯の管理を任されているようなんだ。つまり親からの遺産というか、親から譲り受けた事業になる。東京の一等地の銭湯を息子だからといって、引き継げるシステムも羨ましい。実家が金持ちは最後の最後で効いてくるからね。ただ、そんな他人を羨んでばかりじゃダメだから、自分なりに頑張って行こうと思う。来世では、お金に苦労はしたくないなー。現世で十分苦労したから、もういいでしょ。でも生まれ変わり(輪廻転生)はないんだけどさ。とほほ。
理由は不明だが、日払いで食いつないでいても、それほどの切迫感はない。逆にお金がたんまりある時よりも日々、生きている実感があるのは何でだろ?今日も1日生きた~ってな感じがする。あと「覚悟」も決まってくる。若いときはそれほど「生きるとか死ぬの覚悟」はなかったけど、30代も後半になってきて、自分の人生がある程度見えてくると、もういつ死んでもいいと思い出してくる。今日もこのブログを書き終えて、すぐ息絶えてもいいって思う。痛いくて苦しむのは勘弁だけどね。
世の中の事件や紛争がなくならないのは空腹が原因だと言うけど、まさにその通りだ。あなたが今、お金に困らない状態にあるなら、ぜひ明日を生きるのにも苦労している人を助けてあげて欲しい。六本木ヒルズとか、タワーマンションに住む余裕があったなら、そのお金をもっと人助けのために使ってくれればいいんだけどね。人間は私利私欲の塊だからそれは無理か。始めに言った、銭湯の跡取り息子の話じゃないけど、自分の身内しか助けないとか、自分の家族だけ良ければそれでいいとか。そういう考え方しかできないのは寂しいよ。まあ、余剰金が余って余って使い道に困っている人は、ごく少数だから、ここで言ってもしょうがないけどさ。
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