私がアルバイトしているお店に警察が来て即日営業停止になった
どうやら私の不運はまだまだ継続中のようだ。先日、私が勤めるお店に警察が来た。何人も連れ立って来た。先陣を切る図体の大きな刑事?らしきオッサンが警察手帳を出して来た。私はその時、お店のフロント付近にいたので、一番始めに顔を合わせたことになる。
私がアルバイトしているお店に警察が来て即日営業停止になった
営業停止になったのは私のせいではない。しかし、私の不運がそうさせたのであれば、謝りたい。今日は営業停止になり、継続して営業することが不可能になったらしく、夜逃げ同然の撤収作業を完遂した。私がこの店に配属されたばかりの出来事で、明日から別の他店での勤務となる。上手く説明できないけど、そういうことだ。私のバイトのシフトが減らされるのも時間の問題。そう思った私は部長に申し出た。「もし、シフトが減るのであれば、生活に支障をきたす恐れがあるので、一旦、辞めても大丈夫ですよ。ここの店舗がなくなれば、従業員も余るようですし」しかし、部長の答えはNO。後は話がうやむやになった。どうやら私の極貧生活はまだまだ続くようだ。
さて、話を戻そう。警察官、数名7~8人?が、怒涛の如きスピードで店になだれ込み、私はその場に立ち尽くした。ビデオカメラを持参している警察官がいた。私は聞き耳を立てる。どうやらビデオカメラを持った警察官がしくじったようだ。ビデオカメラをまわせないと言っていた。理由はSDカードをビデオカメラにセットするのを忘れたらしい。手振りと口振りでそう言っているのが聞えてきた。残念そうな顔をしていた。そうこうしているうちに、私は目の前にいるその3名の警察官たちに向かって「警察24時みたいですね」と、つい言ってしまった。瞬間、警官に鼻で笑われたのを今でもはっきりと思い出せる。マスクをつけた若い警官だった(目がゴミでも見るように私のことを見ていた)。それから私のこの発言がきっかけとなり、事件は更に進んでいくことになった(良くない方向に)。最後は無事、逮捕されるわけでもなく、お店が営業できなくなり、引っ越し作業に追われることになる。
さて、明日はどうなるのか。一応、別のお店でアルバイトできるようなので、収入は大丈夫だとは思う。思うといっても勤務時間を大幅に削られたりしたので、ギリギリの額しかもらえないけど。
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コメント一覧
災難続きですね・・・。働きたいのにシフトを少ししか入れてもらえないのはつらいですね。
凄いですね。でもブロガーとしては「おいしい」出来事じゃないですか。まあ収入のことがあるんでそんな悠長なこと言ってられないかもですけど。
子猫さん。そうなんです。仕事を変えないと、どうにもならないかもしれません。困りました。
zizouさん。お金のことを考え出すと、だんだん人生が嫌になってくるので、zizouさんの言うように、何事も楽しむ「おいしい」出来事だと考えるようにしました。