愚痴聞き屋さんにお客さんが来た!

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ありがたいことです。私が始めた愚痴聞き屋さんに初のお客さんが来ました。電話がありました。昨日、ありました。深夜にありました。ありがたいことです。正味、1時間ちょっとでしたけど、お電話いただいた方には感謝申し上げます。

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愚痴聞き屋にお客さんが来た!

感謝の弁はこのくらいにして、お話の詳細はプライベートなことなので控えることにする。1時間、お話を聞いてみて感じたのは、苦痛ではなく楽しいってこと。楽しいって言うと失礼に当たるかもしれないけど、実際、楽しくお話を聞かせてもらった。1時間で料金は1200円。できればもっともらいたいけど、このくらいの料金がせいぜいではないかと思う。だって、為になるアドバイスや話をするわけではないからね。お金儲けの話、聞かせます!とかだったらもっと料金は高くてもいいと思う。でも特別な能力や実績が私にあるわけではない。だたのおっさんが話を聞くだけでは1時間、1200円以上はいただけない。

 

実は寝てしまう寸前の電話だった。ついでに言うと寝ぼけてこちらから折り返してしまった。(電話に出ようとしたら切れてしまったので)この愚痴聞き屋をビジネスとして成り立たせるのは厳しいと思うけど、副業として生活の足しにはなるかもしれない。それに基本的に夜は暇なので、私も誰かと話したい欲求がある。私の「話を聞きたい欲求」と、お相手の「話したい欲求」が上手く合致した良い副業!じゃないか。これこそ趣味を実益に変える!じゃないか。よしよし。良い調子だ。このままどんどんお客さんが増えれば言うことなしだ。

 

それと併せて、たまたま買った宝くじに当選し、顔の形がだんだんにジャニーズに近づき、ちんこのサイズがビッグになり、好きになった女性に好かれ、やがては起業した会社が大成功して、社長から会長になり、最後は家族に看取られながら死んでいく。そんな幸せな人生が待っているかもしれない。すべては愚痴聞き屋さんを始めたことがきっかけになってのことだ。こんな幸せな人生を送る前に、まずは手始めに、宝くじを買い、顔の形を整形して、ちんこに真珠を入れ、好きになった女性に愛の告白して、会社を立ち上げてみよう。これで夢にまた1歩近づいた。ごめんなさいね。皆さんよりも、一足お先に幸せになっちゃいまーす!