バイトばかりじゃ、ゲームばかりじゃ、いつまで経っても
現実世界から抜け出し、今はゲームばかりしている。現在、3つのゲームを同時進行で進めている。時間があれば倍の6つまではいける感じがする。しかしバイトをしないと生活ができない。なんせ、いくらゲーム動画をYouTubeにアップしても、収入はゼロなので。
バイトばかりじゃ、ゲームばかりじゃ、いつまで経っても
ああああ、先が見えない。まるで真っ暗闇の中をフルチンで疾走しているような、そんな恐怖感。
あなたは目を閉じて道を歩いたことがありますか?普段、歩きなれた道ですら、目を閉じただけで、もの凄い恐怖を感じる。乳首がピンコ起ちするくらいビンビンに感じる。その恐怖感。私はよく就寝前に強く感じることがある。そしてもがき苦しみながら朝を迎える。あああ、今日も生きてしまった、と。
バイトをしなければ生活ができない。だから辞めるわけにはいかない。というのは凡人の考えだ。私はここをまず脱しなければならない。聞くところによると、こんな私でも銀行から融資を受けれるらしい。しかし、よくよく調べてみると、担保があれば、という条件付きだった。そうりゃそうだろうと思った。ちんぽはあっても担保は無い。実家もしがない団地暮らし。家賃1万円の団地じゃ、担保にならん。以上の精査によって、銀行からの融資は300円までとなった。それは嘘だけど、結論をいうと融資は無理。ならば、誰かに借りよう!というのも凡人の考え。さすがに担保もない。うんこしか出せない生産性のない私に貸してくれる奇特な人はいない。万が一、貸してもらっても返すアテは…今はない。
最後の手段は、お金のかからない方法を捻り出すしかない。お金をかけずにお金を稼ぐ方法だ。まさに錬金術。スリ!空き巣!強盗!金になるなら何でもやる!そんな気構えが必要だ。しかし、私にそんな度胸はない。よし、犯罪以外で考えてみよう。一獲千金を狙おうとすると、どうしても犯罪方面に考えが走ってしまう。いきなり大金を狙うのではなく、少額からコツコツ稼いでいける方法が望ましいのではないか。ブログや動画配信などはその最たるものだと思うけど、生活するまでの資金を稼ぐには、やはり相当な「運」が必要になってくる。資質と言うか、何と言うか。
若くて美人か、若くてハンサムか。類稀なる、才覚が必要だ。しかし、私には先にも言ったように、ちんぽが正常に機能しているだけの中年独身男という恵まれないスペックしか持ち合わせていない。当然、人気者には成れようもない。どうしたらいいのか?どうすればいいのか?私は今日もトイレの中でブツを捻り出しながら、悶々としているところだ。
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