将来の夢はお金持ちになるだった

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今日ニュースで読んだ。将棋の藤井聡太六段が順調に昇段を重ねている。そのとき私は時給1000円でバイト。帰って来てからゲーム。家賃の支払いはストップ。ダイエットと節約を兼ねて冷奴を食べていた。

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将来の夢はお金持ちになるだった

藤井六段が更に上段位、七段に王手をかけていた。私は人生のピリオドに王手をかけていた。どちらも同じ王手だけど、違いすぎて、笑えてきた。はっはっは、連戦連勝だって?とんとん拍子に七段からの名人になるってか!漫画じゃないんだから、と、私。ホントは羨ましんだ。嫉妬しているんだ。その才能に。才能。努力では決してたどり着けない境地。天から与えられた才。ほとんどの人間(男)が、ちんぽを擦るだけの一生を終えるというのに。ほとんどの人間(男)が、スポットライトを浴びることなく、聖水を浴びることなく、息絶えて行くというのに。羨ましい。でも男の嫉妬はカッコ悪いよね。うん、見なかったことにしよう。藤井聡太六段なんて知らない。ついでに「ゆずゆずちんちん」で有名な羽生結弦選手なんて知らない。王子だって?ふざけんな!私はoh!痔なんだよ!いけない、いけない。悪口はいけない。そもそも他人と比べるから、嫉妬や妬みを覚えるんだ。といって自分で自分を慰めるしかない。

 

そういえば幼少期の私の将来の夢はお金持ちになるだった。小学生時代に書いたと思う。あれから30年の時を経て、私は今、貧困にあえいでいる。確かに小学生の時よりかは、お金は持っている。しかし、到底、お金持ちと呼べる水準ではない。年収200万円にも満たない。何がいけなかったのか。不幸のメールを10人に送らなかったのが原因か。それともオナラしたのにしてないよって嘘ついたのが原因か。

 

天は私に金を稼ぐ才能は与えなかった。それだけははっきりしている。話が多少、他の人よりも面白ろかうと、お笑い芸人でもなければ、お金にならないのだから意味はない。ずば抜けて面白ければ良いのだけど、そこまで面白いわけではない。そこそこ面白いでは意味が無いのだ。意味がないとはお金にならないということだ。お金にならないということは幸せになれないということだ。年収200万円で誰が嫁に来てくれますか?しかも、もう若くもない男のところに。ただの性欲を持て余した変態のところに。生贄じゃないんだからさ。もう最後の最後は、中国でエロ教師をしながら反日デモが起きたら日の丸の旗を持って、デモ隊に突撃するしかないのかもしれない。それは嫌。