私のゲロ買いませんか?
深夜に雑談。お題は「私のゲロ買いませんか?」だ。売れるもんがあるなら売ってしまおうってことで、もしかしたらの可能性にかけてみたい。ゲロフェチの人っているのかな?
私のゲロ買いませんか?
試しにネットで「ゲロ」と検索してみたら気持ちが悪くなった。もらいゲロとは良く言ったもんだ。「深夜に気持ちワリ―んだよ!」や、朝、このタイトルを見た人は「朝っぱらから気持ちワリーんだよ!」と思われると思う。なぜなら書いてる私が気持ち悪いからだ。ゲロフェチなんていないんだよ!
本当にそうだろうか?世の中には様々な趣向を持った人がいる。人口が1憶人もいれば、とんでもないゲロ好きだってきっといるはずだ。しかし、私はどうしてもゲロのことが好きになれない。いや、なれそうにない。好きになろうと少しだけ努力してみた、でもやっぱり無理だった。ゲロってかわいそうな生き物。というか、胃液と食べ物のカスだ。栄養はあるけど、見た目と匂いが最悪。私もゲロと同じで中身は紳士だけど、見た目とその他の変態性からなる特殊性癖によって、人々から嫌煙されている。
東京に住めば、毎日ではないにしろ、週末の繫華街や駅前などでよくゲロを見かける。とくに電車内での週末のゲロ率は異常だ。以前、私は電車でゲロの上に座った男がいたので教えてあげたことがある。「あのー、ゲロ、お尻に」って。そしたら男が気づいて慌てて、その一つ横の席にずれた。「あのー、そこにもゲロが」と私。そう、そこにもゲロがあったのだ。つまり男はゲロの上に二度も座ったのだ。こんなしょーもないことが週末の東京で繰り広げられている。私も2、3度、電車内でゲロを吐いたことがあるので、週末の駅構内では、ゲロに対して注意を怠らないように気を引き締めている。ということで、私のゲロが欲しい方は、私に向かってゲロテレパシーを送ってほしい。特に週末の私のゲロアンテナは3本立っているので、半径10m以内に入れば、すぐにキャッチすることができる(自信アリ)。ゲロから始まるゲロフェチとの恋。そんなラブストーリーがあってもいいんじゃないかな。
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