お金がなくて死にそう

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ニュースでは地震や事故や事件に巻き込まれて死んでいる人がいる。そんな中、私はお金がなくて死にそうになっている。

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お金がなくて死にそう

無いと言っても食べて暮らせる分は何とかギリギリ捻出できている。そうではなくて、将来のことを考えると、精神的にとてもこのまま生きて行くことができないのだ。生活保護とかもメンドクサイし、バイトに行くだけで精一杯。正社員になればいいんだけど、この歳になると就活しても徒労に終わるだけで時間の無駄でしかないから。なので正社員の道はスッパリと諦めた。誰か頼る人がいればいいけど、親族で頼れる人はいない。彼女もいない。ペットもいない。あるのは妙に元気な下半身だけ。ブログを書いてもお金にならず、でっかい一本糞が出てその歓喜の余り、インスタグラムにアップしても誰からも、いいね!がつかず、キチガイだと思われる始末。ツイッターを見れば、結婚しただの、どこどこで美味しい料理を食べただの、旅行しただの、儲かっただの、仮想通貨だの、ハメ撮りだの、子どもが出来ただの、青カンだの、所詮はスケベ行為が好きなだけのスーパーバカどもの戯言だ。くだらん世界だ。くだらん世界なので私もくだらん生き方をしているわけだ。あーくだらんな。

 

そんな哲学していると自然とお腹が空いてくる。だから、ラーメンを食べる、クソを垂れる、寝る。また腹がへる、ラーメンを食べる、クソを垂れる、寝る。私はラーメンをクソに変える為だけに生きている。まさにクソみたいな人生だ。そんな私がお金がなくて死にそうだと言ったところで世間様は冷たい。「あっそーですかー」の一言で終わり。もしくは無視。もしくはハメ撮り。からの一時のシコシコタイム。無駄に強い正義感と性欲を持て余し、関係を持った女はすぐ音信不通になる。ならばと、人間以外に癒しを求め、ノラ猫にチャオチュールをあげるも、その猫に猫パンチを食らい、威嚇される始末。

 

お金がないなら働けと人は言うけど、きつい仕事は身体の都合でできない。ということで考えたのはトークショーだ。これなら話すだけだから病弱な私にもできる。身体は病弱だけど下半身は乱暴者の私のトークショーに、ぜひとも来たいという方はご連絡ください。あの世で待ってます。