結婚したければ男は女に自分の過去の話を死んでもするな
完璧な婚活がないように、完璧な結婚はない。ただ確かなことがひとつだけある。それは男が女に過去の話をしてはいけないということだ。
結婚したければ男は女に自分の過去の話を死んでもするな
男の本能。男性はやりたいと思っている女性に対して、自分の昔話、過去話をしたいという欲求がある。これは自然な欲求だ。でも話してはいけない。なぜなら女性に嫌われるからだ。
結婚願望がメーター振り切ってる私はここ最近、正しい婚活の方法を動画で勉強している。他にもいろいろ見て回った。その中で一番、印象に残ったことが女性に対して男性がやりがちなNG行動、第一位が過去の話をするだった。好きな女性に武勇伝を語る男は多い。逆に過去の自虐ネタを披露したがる男もいる。もっとひどくなると聞かれもしないのに、自分の生い立ちから話し出す人もいる。総合してこれらすべては絶対にしてはいけない悪癖となる。過去の話は相手の女性からどうしても話して欲しいと言われたら話せばいい。それまでは決して自分から自分の過去を語るべからずなのだ。
私も過去、好きな女性とデート中に自分の過去話をしたことは記憶にないほどある。なら過去の話を一切しないで一体何を話せばいいのか?というと、今現在の話題と未来の話をするべきなのだ。理由は女性は過去の話に興味がないからだ。好きな男が話す話なら百歩譲っても、そうでもない男の過去の話など、地獄以外の何物でもない。
ブログでも同じこと。昔あったことを、あーでもないこーでないと延々書かれても困る。しかも大概は自虐か自慢話。私もこのブログで散々過去話をしてきた。その悪癖を今から断つ。結婚するためには自分の過去を話さないようにしなければ。もっと現在の話と未来の話をしなければ。しけし私の現在はフリーター。未来はじじい。好意を抱けるほどの器量もない。で、あるならば、何を話せと。何を語れと。性癖でも語るべきなのか。いかんでしょう。いきなり女性に下ネタは。下ネタを封印するならば、天気とか、着てるもんとか、そういう当たり障りのない話から入って、仕事の話や趣味の話、家族の話、借金の有無、浮気癖、最後に性癖などを、時折り冗談を交え、談笑しながら取り調べていけばいいのか。たぶんこれでいいのだ。世の男性の99%が女性に過去の話をしている背景を鑑みると、私が過去の話を一切しない男で通せば、デートした女性に「あっ、このヒト、今まで知り合ったホモ・サピエンスとちがう!」ってなるのは明白。よって交際に発展し、結婚へと至るわけだ。私は今日から過去の話はしない。完璧な婚活を目指してだ。でもこれでもし結婚できなかったら、まだ他に原因があるってことで、それはそれで何かわからない。やっぱ金か?
コメントはこちら
コメント一覧
まだ、コメントがありません