真面目な恋愛とは将来を描ける恋愛だと知った

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今日は柄にもなく、真面目な恋愛とは?をネット検索してみた。そこに書かれてあった多くの言葉には、いずれは結婚に至る、将来を描ける恋愛を真面目な恋愛だというのだとあった。

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真面目な恋愛とは将来を描ける恋愛だと知った

真面目に生きると損をする世の中で、真面目に恋愛しようとすれば、これまた損をし兼ねない。だから真面目にお付き合いをするなんてあほらしいとなる。世知辛いね。嫌になるね。ただ結婚に至るかどうかはお付き合いしてみないとわからない部分もある。若くなければ、駆け引きなんて悠長なことは言ってらんない。でも直球勝負はリスクもある。というようなことを考えれば考えるほど不安が大きくなる。一番良い方法は考えないことだ。真面目な恋愛をしたい、真面目な恋愛をしようと、そのことに固執すれば、自分らしさを見失ってしまう。一番良い方法は自分らしい恋愛をすることだ。

 

例えば、一回目のデートで手をつないで、二回目のデートでキス、三回目のデートで合体。このスタンダード純愛コースをお相手の方がご希望ならば、その要望に応えればいい。これを逆にして、一回目のデートで合体、二回目のデートでキス、三回目のデートで手をつなぐ、という逆バージョンもある。ええい!しゃらくさいという、せっかちさんであれば、一回目のデートで合体、二回目のデートでも合体、三回目のデートで合体、合体、合体!という朝昼晩ばんコースもあるにはある。これはこれである意味きつい。一番カラダにも精神的にも健康にも良いのは、やはり、ヤりたいときにヤる!ことだ。

 

だけど、どうしても初デートは不安が付きまとう。なので、もしも不安な妄想に囚われてしまったときは「ああ、今、自分はものすごくネガティブなことを考えているんだなー」と、思っていればいい。考えない考えないって思えば思うほど、思考の深みにハマってしまうのがオチだから。これは自慰も同じで、今日はしこらない、しこらない、って、思えば思うほど気づいたらしこってしまっている自分がいる。つまり湧き上がってくる感情や欲望を止めようとせずに、自然の成り行きに任せることが大切なのだ。

 

大人同士のデートではお互いの会話の中から、相手がこれからどうしたいのか?を察知して次の行動を決める、非常に難易度の高い恋愛リテラシーを発揮しなければならない場面が出てくることもある。しかし、案ずることなかれだ。実際にはデート中、相手の考えていることなど本当は分かりっこない。分からないなら聞けばいい。だから初デートといえども心配することなど一切ない。ドキドキしても、緊張しても、ボッキしても大丈夫。最後の最後、最終的な結末が結婚に至るのであれば、すべては過去になる。「ここで、あのとき、私、あなたの目、見れなかったわ。だって、私、ずっと股間を見てたから。あなたったら、まだ手も握ってないのに、股間が膨張して、大きくて、私、思わず、想像しちゃった…」そういった淡い思い出も、真面目な恋愛には不可欠なのだ。