私の生業（バイト）は接客業ですが主な業務はチンポコを舐めているのを監視することです
今日も一日バイトをがんばった。このブログでは私の仕事内容について、あまり深堀してこなかった。理由は私の美意識がそうさせなかったから。
私の生業（バイト）は接客業ですが主な業務はチンポコを舐めているのを監視することです
私、曲がりなりにも恥じらいがあると自分では思っている。だから、できれば言いたくなかった。仕事内容は家族にも言ってない。この前、私の妹の旦那さんと飲んだ時も旦那さんから、当然のように「今、どんなお仕事してるんですか？」って聞かれた。私は「えーと、ですねー。今はウェブ系のバイトですねー。時給1200円です！」って、答えちゃった。この時、税理士をしている妹の旦那さんは、少し間をおいて「そうなんですねー、ウェブ系ってどんな感じのことをしているんですか？」って、追い打ちをかけてきやがった。だから私、「デザインとか、画像とかやってます！」って、指でキーボード打つ動作を入れながらウソ言っちゃった。
本当は私、「男の人のチンポコを女の人が舐めてるのを監視する業務を主にやってまーす！」って、言わなければいけなかった。けれど、その場には妹と旦那さんと母親がいて、さすがに言えなかった。妹の結婚式のときに見たけど、旦那さんのご実家は両親も健在だし、山形出身だし、家柄がいいし（親族の人数多め、職場は真面目そうな人多し）、私が変なことを言って、迷惑をかけるかもしれないからね。家族には言えても、第三者（旦那さん）には言えないことと思う。言わない方がいいことと思う。
業務内容について具体的に話すと、別に監視していても「もっと上手に舐めろ！」とかの指導はしない。私が何を監視しているかってのは、女性スタッフがちゃんとパンツを脱いでいるか？とか、サービスに入るまでの時間が長すぎないか？とか、お客さんが乱暴してないか？とかを見ているのだ。もし仮にパンツを脱いでなかったら、あとで女性に裏で「今日はもしかして生理ですか？生理じゃなかったら、パンツも脱いでください」的なニュアンスを、その女性スタッフに伝えるのだ。簡単に言ったら注意するってこと。あと一番重要な業務は、お客さんが激しく攻めていたときに、その場でお客さんに注意すること。「お客さん！！優しくお願いしますねー！優しくっ！」と、少し声のトーンを低くして注意する。それでも言うことを聞かないお客は、強制的にご退場になる。あとは店内の爆音ＢＧＭに負けない大声を張り上げるだけ。そんな私の生業（バイト）を今日も無事に完了してきた。たかが千円2千円のバックでチンポコを舐めてくれる彼女たちに、男たちはもっと感謝しなければならない。