フリーランスの私が沖縄で営業に行けない本当の理由

2019年8月13日

先日、ブロガーの盟友からツイキャスで営業に回った方がいいと言われた。

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沖縄県の人は人見知りで県外の人間に冷たい

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仕事を辞め、フリーランスになった今、ホームページ制作で生活を営むことになった。ツイキャスの話の中で私は営業に行くことを盟友たちに宣言した。にもかかわらず、まだ営業に行っていない。それはなぜか、理由は営業に行っても効果は薄いと感じているからだ。営業に行くのは簡単だけど、 どうも成功するイメージがわかないのだ。その理由は沖縄の県民性にある。沖縄県の人は人見知りで県外の人間に冷たい。私も高知、山梨、千葉、埼玉、東京と様々な土地を渡り歩いてきたけど、ここまで内向的な性格の県民は初めてだ。彼らの心を開かせることは好きな女の股を開かせることよりも難しい。

営業に行けない本当の理由

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営業に行かないのも、営業なのではないだろうか。そんな哲学している場合じゃないことは承知しているつもりだ。営業に行けない本当の理由、それは洋服がないからだ。7月の沖縄は暑い。スーツでは出歩けないほどの暑さだ。ならワイシャツで行けと思われるだろうけど、沖縄は夏はワイシャツではなく、かりゆしウェアなのだ。かりゆしというアロハシャツでなければいけないのだ。私はかりゆしを持っていないため、営業に行くことができないというのが営業に行けない本当の理由だ。例えば女と二人でホテルにシケこんで行為に及び、最後にイケなかった理由を聞かれ「今日は疲れていたからちょっと勃ちが悪いんだ」というような情けない言い訳と同じようなニュアンスだ。男はいつも女以上にナイーブなのだ。
ただ言い訳ばかりでは先に進まない。好きな女がいたら告白しなければならないのだ。私はフリーランスとして誰ともなく「フリーランスです」と告白したのだ。あとは相手次第。フリーランスの神が微笑むかどうか、これからの行動で決まるのだと思う。せっかくアドバイスしてくれたのに、今の私にはどうすることもできない。