ドローンブログのドローンさんに怒られました
先日、ドローンさんとそのお連れさんと酒を飲んだ。
ドローンブログのドローンさんに怒られました
私はドローンさんとそのお連れさんの両方から叱責を受けた。酒の席でのことなのでどっちが悪いとかではない。ドローンさんとしては私の為を思っていろいろと動いてくれたようだった。小さな親切大きなお世話という言葉があるように私の心情としてはそんな気を遣って欲しくなかった。
最終的に私が謝って帰ったのでその後は知る由もない。ただそんなことがあったというだけだ。下らない価値観の押し付け合いだ。ドローンさんは自分が正しいことをしている思っている。私も自分が正しいと思っている。でも私の方が年齢的に大人なので謝罪した。 私は自分から絶対に暴力行為はしないと誓っている。私は若い頃、暴力が日常の生活の中にいたことがあった。そこで実感したのは日常的な暴力はいじめだということだ。私はいじめが大嫌いだ。小学生時代に方言でいじめを受けて以来、人をいじめることは絶対にしてはいけないことだと学んだ。どんなことがあっても他人に手をあげる行為はいけないことだ。 とは言いながら、私も若い頃、他人に手をあげてしまったことがある。だからドローンさんの気持ちがよくわかるのだ。
学歴、職業、地位、名誉、資産、他人よりもこれらを保有している人間は何もない人間を下に見る傾向がある。まさに自分の方が偉いと勘違いしているのだ。でも私にもその気持ちがよくわかる。他人よりも自分が勝っていれば優越感に浸れるし、気分がいいのだ。しいては、それがいじめに繋がっていくのだ。いじめている張本人はいじめだと認識していないことも多い。この世から早くいじめがなくなって欲しいと願う。
最後に私はドローンさんを許せない。とは言わない。別にこちらから何かアクションを起こすわけではない。もうすでに何度も酒の席で謝罪しているから、これ以上謝る必要もないと思う。ただそんないい大人同士のいざこざがあったというだけだ。すべては思い出に変わる。いつの日か私ももう少し稼げるようになって、また酒でも飲みたいものだ。
コメントはこちら
コメント一覧
ケルベロスいいか
アインシュタイン
ユダヤ人
おもう
一緒に散歩いこう