AI人工知能開発は難しいけどおもしろい

2019年8月8日

無職になって毎日Pythonプログラミングを勉強している。案の定、解説書は途中から一段も二段も飛び越えて一気に難しくなった。

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AI人工知能開発は難しいけどおもしろい


高卒には厳しいとされるプログラミング。本を読んでいて正直わけがわからなくなってきた。けれど1行1行だけをピックアップして見てみると、どんな意味のどんな処理が書いてあるのかは理解できるまでに成長した。ただその処理(コード)が多すぎて、全体を通してみるとさっぱりわからなくなってしまうのだ。それと書籍に書いてある文が所々間違っているため、サンプルコードなしでは確実にプログラムが動かなくなってしまい、挫折してしていただろうと思われる。今は何とか食らいついている状態だ。ではなぜ私がそこまでしてAI人工知能を開発したいかといえば、実際にプログラムしてみて、それがうまく動作することが楽しいからだ。その楽しさをブログやWEBサイトに公開できないので実感してもらえないのが悔しい。だけども近いうちに機械学習プログラムがどのような動作をするのか、このブログを通じて発表できればと思う。
今、私が本を読みながら作っているアプリはこんな感じだ。以下は人工知能とはまだ呼べない代物で、言わば人工無能と呼ばれているもの。でもちゃんと会話らしい会話も成立している。もちろん意味不明なフレーズをコンピューターが発することも多い。

人口無能開発はおもしろい


笑う

泣く

怒る

見てわかるように、バカにされると怒ったり、褒められると喜んだりする。この仕組みは単純でフレーズごとにポイントを決めていて「バカ」などの単語を入力すると-5ポイント。マイナスポイントが多くなると、怒った画像に切り替わるという仕組み。反対に喜びも「キレイ」や「かわいい」などのフレーズにポイントを5ポイントづつ加算していって、ある程度のポイントが加算されると笑った画像に切り替わるというものだ。本当は実際にアプリを触ってもらえればいいんだけど、私の使っているさくらインターネットのレンタルサーバーではPython3系が使えないため、新たに3系の使えるレンタルサーバーを借りないと公開できないのだ。といっても月々数百円で済むので、ある程度プログラムができたら公開してみたいと思う。現段階では楽しさが伝わらないと思うけど、言葉を入力したらその言葉に反応してくれるというのは、本当にコンピューター自身に意志があるのかと錯覚してしまう自分がいる。そんなことで錯覚してしまうとは人間は実に単純な生き物なのだ。