年収1000万以上の男性の人口割合は、たったの6%
画像出典:国税庁 平成23年 民間給与実態統計調査結果
年収1000万以上の人は、あなたの身近にいますか?
いませんね。そりゃそうだ。
ちなみにぼくは年収がっはっはっは円です!
冗談はさておき、こんなにも年収300万未満の人がいるなんて、おどろき桃の木21世紀です。
こんなに少なかったら、ほとんどの人は貧乏人ということになりますね。
だから貧乏人を怒らすことは、日本全体を怒らすことに直結するんですね。
貧乏人を大切に。
思うに、この割合は今後変わっていくんでしょうか?
それともこのままの割合が未来永劫続いていくんでしょうか?
答えは、たぶん続いていくんでしょうね~。
金か、顔か、才能か
勝ち組とは人口のごく一部の人間にのみに与えられる特権である。
そんな特権階級の男たちと結婚したがる女性も多いんでしょう。
でもぼくは、それよりもかっこいいイケメンの男と結婚したい女性の方が多いような気がします。
だってお金は、自分が稼げばいいし、子供がブサイクじゃかわいそうだからイケメンの子供を欲しがる、本能的にそう思うのは当然の成り行きです。
女性は子供がとても大事です。
男が思う以上に大切です。
旦那よりも子供が大事な人が多いと思います。
だからこそ、自分の子供には幸せになってもらいたい。
だからこそ、顔がいいに越したことはない。という結論に達するんです。
たしかに生きていく場面では、顔が良くて得したことは、いくらでもあるでしょう。
それに引き換え、顔がブサイクで得することは、限りなく少ないのが現実です。
生まれてくるわが子のことを考えるとそういう結論に自ずとなっていきますよね。
そのイケメンと結婚して子供を産むことと同じくして、金持ちと結婚して子供と自分がお金に困らない生活を送りたいと思う女性もいると思います。
ですが、イケメンと結婚するより倍率が高いのが金持ちと結婚する割合です。
100中10人いない男性をゲットできるなんて、よほど運が良いか、ルックスがよくないと難しいんではないでしょうか?そうそうできるこっちゃないですよ。
ならば、金はなくても類稀なる才能がある人を見つけて結婚するなんてのも、非現実的です。
そもそもその才能に気づくだけの、知見が相手の女性にも備わっていないと、たとえどこかで知り合ったとしても見過ごしてしまうはずです。
結論。
1、才能があるけどお金がない人を好きになる女性はほぼいない。
※特例として年齢やルックスが若ければ、大いにあり得る。ミュージシャンなど
2、お金がある男性と玉の輿結婚できる確率は、ほぼ0に近い。
図の通り、限りなく少ない男をつかみ取るには、運とルックスと何かが必要。
3、イケメン(タイプ)の男性と結婚できる確率は、1と2と比べると多い。
イケメンといっても人それぞれにタイプがあるため、全体としての数の幅は圧倒的に広がる。
イケメンでもなく、これといった才能もなく(金を稼ぐ才能のこと)お金もない男性は、今の世の中、とてもじゃないけど生きていくのは茨の道です。
苦労が絶えません。
生まれ変わったら、もしかして。
と思っている、そこのあなた!
生まれ変わり、その名も輪廻転生は、ありません。
残念ながら。
来世は存在しないのですから
今を精いっぱい生きるしかないのです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません