汚している自覚のないおばさんに掃除をしてもらうことはできるのか?
ぼくの今の仕事場で、ある困ったおばさんがいるんです。そのおばさんは部屋(4.5帖ほどの)を出るときに掃除をしないんです。(本人はしているつもりなんですが)
目が悪いおばさん
そのおばさんが使った部屋を後の人が使う時によく言われるのが、部屋が汚いってこと。で、ぼくは前回にその部屋を使った人が誰なのか調べるんですけど、そうするとそのオバさんに行き着くんです。
ぼくなりに解釈すると、そのおばさんは目が悪いので(老眼&近眼)近くのものと遠くのものがよく見えないんですね。だから大雑把な部分はきれいにできるけど、床に落ちた小さなゴミは見えないんです。(得体の知れない白い粉が)
だから本人はきれいにしているつもりでも、目が良い普通の人から見ると、めちゃめちゃ汚いんですよ、部屋が。
眼鏡をかけて
中高年の方に言いたいんですけど、眼鏡をかけろっです。
中にはめんどくさいからかけないっていう中高年もいるんですけど、めんどくさいじゃなくて、かけてくれよとお願いしたいんですね。
中高年たちよ、めんどくさがらずに眼鏡をかけてくれ、お願いだから
私は部屋をきれいにしています!
やっかいなのは、そのおばさんに注意をすると、「わたしは完璧に掃除しています!!」と逆切れされるんです。
だから、本人に自覚症状がないので、注意しても全く意味がないのです。
床に散らばる謎の白い粉
この人が使った部屋のあとに入る人は、謎の白い粉に悩まされることになります。その白い粉の正体がいまだにわかりません。
見た人によっては、お菓子の食べカスだという人もいるし、皮膚のようだという人もいる。
ぼくはまだ見ていないのでわからないんですが、白い粉が床の絨毯にバサーと落ちているらしいのです。
その謎の白い粉の正体は、お菓子の食べかすなのか?それとも人間の皮膚なのか?
謎が謎を読んでいます。(ぼくの職場内で)
きれいの基準は人それぞれ
同じ部屋を見ても汚れていると感じる人と、きれいだと思う人で、人によって基準が分かれますよね?
ではきれいの基準とはいったい何なのか?
ぼくにはわかりませんので、詳しく知りたい方は勝手に調べてください。
それというのも、このブログで言いたいのは、自分では掃除をしているという人に大して、「綺麗じゃないから掃除をしてくれ」とお願いするためにはどうすればいいのか?ってことなんですから。
ぼくは考えました、上記の内容を、でも本人に自覚がないので、どうすることもできないのではないかと半ばあきらめかけています。
老婆は一日にしてならず
現代の老婆は元気です、元気が有り余っているのです。
今や、ここ東京は老婆の養殖場と化しております。
おばさんに口頭で注意をして、改善してもらうこととは、とても難しいミッションなのではないだろうかと思った今日この頃です。
ローバは一日にして成らず。
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