6月25日をブラジャー記念日とします。

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非常に読みやすく、わかりやすく、立て板に水のような文章は多い。逆に読みづらい文章は嫌煙される。それらとは別に上手い下手の垣根を超えた面白文章がある。文才といってしまえばそれまでだが、その人にしか書けないであろう才能は残念ながら書店にはない。あるのはネットかSNSか2ちゃんねるになるだろう。ぼくはSNSや2ちゃんねるはほとんど見ない。ネットも極力見ないようにしている。とは言ってもブログに書くネタは仕入れなければならない。ぼくがネタの宝庫と呼んでいるヤフー知恵袋はいつもぼくに勇気と元気と笑いを与えてくれる。2月12日のブラジャーの日とは全く関係のない「ブラジャー記念日」とは何か。そのことについて話がしたいのである。

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ブラジャー記念日とは何か

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読んでもらえばよくわかると思うが、これは単なるエロ話ではない。ある男の人生の物語である。読むのがめんどくさいというあなたのためにサクッと説明すると。いや、その前に言っておかなければならないことがあった。それは、なぜ6月25日が「ブラジャー記念日」なのかということを。投票によってベストアンサーに選ばれた回答者が今回の主人公。質問者は実体験のめっちゃ興奮するエロ話を求めている。なぜ知恵袋にこのようなお下劣な質問を書き込むのか。全くもって真意が問われるが、それは一度、脇に置いといて、 下の下の質問に回答したのが、先ほど話をした6月25日をブラジャー記念日に制定した男だった。ぼくの中で記念日と言えば、俵万智さんのサラダ記念日一択なのだが、個人的な話はどうでもいいだろう。ブラジャー記念日とは回答者(年齢は定かではないがたぶん10代)が、初めて若い女性の純白ブラモロを見た日だと言っている。要は他人(若い女)のブラを初めて見た日がブラジャー記念日なのだ。

若い巨乳子連れ人妻

以上でブラジャー記念日の何たるかが理解していただけたと思う。しかし、これだけでは単なる与太話で終わるところだ。ぼくが感動したのは実は純白ブラモロについてではない。純白ブラモロをした若い巨乳子連れ人妻についてである。始めぼくはこの回答者は「若い巨乳子連れ人妻」に執着しているただの変態ではないかと思ったのだが、それは誤りであることに気づいた。変態は言葉が適当ではない。限りなく異常者に近い天才。これだ。天才は天才でも「若い巨乳子連れ人妻」に執着している天才である。文中で天才はこの「若い巨乳子連れ人妻」というフレーズを計7回使っている。説明してもわかりづらいので画像にしてみた。

 

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只今から、以上をもって6月25日を「ブラジャー記念日」とする。