嫁がブスな夫婦を見ると安心する
画像:http://news.dmm.co.jp/article/990414/
いつものように近所のスーパーで涼んでいたら、あることを発見した。それは夫婦で買い物をしにくる人が多いってことに。で、よくよく観察したら、またあることに気づいた。それは仲睦まじく連れ立っている夫婦の嫁がブス過ぎるカップルが多いことにだった。
嫁がブスな夫婦
改めていうことじゃないのはわかっている。ぼくもそれなりに分別をわきまえた大人だからだ。36歳のぼくは一度も結婚したことがない独身貴族だから、結婚には一種の憧れもある。人は顔じゃないのもわかっているつもりだけど、余りにも酷すぎた。というのも、スーパーに買い物に来る女のほとんどがすっぴんでジャージだったり、着の身着のままの格好なのだ。そこに存在している。人科性別はメス。のありのままの眉毛のないすっぴん顔の嫁。何組か調べたけど、酷い有様だった。
ブスだと安心する
嫁がブスだからと文句を言っているんじゃない。誰だか知らない夫婦の嫁がブサイクだろうと、旦那がブサイクだろうと、どっちでもいいことである。どっちでもいいんだけど、その嫁がブスだと、不謹慎だが、安心するのだ。良かった良かったと、心持が穏やかになれるのだ。なぜか理由を考えた、なぜ安心するのか?答えは嫉妬心だった。男の連れが美人だと、くっそーと、なぜか悔しい気持ちになる。けど、ブスだったら、ほっこりする。これは自分の精神状態や幸せ度合い(パートナーがいるいないなど)にも関わってくるが、オスは押しなべて、少なからず、相手の異性の美に嫉妬の感情を抱くのではないだろうか。自然と。
嫁はブスな方が良い
なぜ嫁はブスな方がいいのかというと、新撰組の近藤勇の逸話に残っているように(近藤勇は3人の嫁候補から一番ブスを選んで嫁にした)嫁がブスだと、部下や客人の気が散らないのが利点なのだ。利点で嫁を選ぶっていうのもどうかしているが、近藤勇クラスになると、家の剣道場に門下生が何十人もいて、日々稽古に励んでいる。そこに美人がいると、気が散って稽古に身が入らないのである。要は邪魔なのだ。男は美人な良妻を貰うと得てして、ダメになってしまう。これは本当の話で、デキる妻ほど夫をダメにしてしまうのだ。皮肉なことにね。
まとめ
それでも美人と俺は付き合いたいんだ!結婚したいんだ!っていう人は、ご自由にどうぞで、別に否定はしないけど、美人は変な争いを産んだり、元凶の元になったりするだろうから余計な神経を使うことになる。その点、ブスは楽だ。楽と言うのも語弊があるが、掻い摘んでいえばそういうことだ。流行りの不倫の心配もしなくていい。それにブスの最大の良さは、美醜で好きとかタイプだとか、云々いうのではなく、人として人間として、見た目の美に惑わされずにその人の持つ良さや内面をしっかりと見られることにあるのだ。※この話は単にぼくがブス専だという話ではない。
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