炎上被害者は社会全体を敵に回しているように見えて、実際はそうでないという事実
炎上は、こわい。
本当に怖いのかという議論がネット上にある。
ぼくは炎上したことがないので蚊帳の外だけど、気になる記事を見つけたので記しておく
【社会】 舛添前都知事、ベッキー… 失敗を許容できないニッポンの病理
によれば、炎上させているのは、ごく1部の人間だということだ。
結局その人たちは、個人情報を晒して社会的制裁を加えて喜んでいるのだろう。
プライバシーを晒されても何の問題もない、ぼくのような人間にとっては、そもそも問題ではないが、誹謗中傷されるのことは精神的なダメージになると思う。
だれでも自分の悪口を聞くのは耳が痛い。
でもネットの中だけの問題で、現実社会には何の問題もない。
会社をクビになるわけでもなければ、家を引っ越さなければならないわけでもない。
ぼくは、家や職場に来られても特段、困ることはないし、たとえ会社をクビになっても問題はない。
もちろん、暴力行為やその他の犯罪は困りものだけどね。
1度の失敗が命取りになるような日本社会
そんな炎上なんて取るに足らないことを考えることより、記事には失敗できない日本の病理というタイトルにあるように、1度の失敗が命取りになるような日本社会が問題だと思う。
とくに学生は将来があるため、一度、炎上して個人情報がネットに出回ると、将来に響いてしまう恐れがあるから、注意が必要なのはとてもよくわかる。
自分の若いときを想像すると、確実にツイッターで炎上してしまうような画像をアップしていただろうと思う。
とくにお酒を飲むのが大好きなぼくは、これからも気を付けなくてはいけないと肝に銘じる思いだ。
以下は、リンク先から引用
自立するって何か。一つは起業かもしれない。むろんスタートアップの多くは失敗する。
なら、何もしないのが一番安全かと聞かれれば、「違う」(並木さん)。
ある若者が大手メーカーを退社し、ベンチャーを立ち上げ、新型のスマートフォンをつくったとする。結果は惨敗。
「でも、挑戦をした事実は、誰かが評価する。次はある」
思うに失敗などして当たり前だし、それを次にいかせばいいだけのことだ。
問題は、失敗を恐れてなにもしないことだろう。
なぜ日本社会はエンビーがたまりやすいのか。
エンビ―とは、ひがみのこと。
初めて聞く言葉に若干戸惑ったが、記事ではエンビ―を流行らせたいのか、ことさら多用している。
僻みは、誰にでもある感情だからそれを表に出さずに抑えることは難しい。
そのでもそのエンビ―によって相手を誹謗中傷してしまうカラクリがわかってしまえば、悪口をいう相手に対しても、この人は僻んでいるんな~と思えばいい。
リアルな人間関係にだって、そのいった僻みはよくあることだ。
ぼくも僻んだことはいくらでもある。
毎日、僻みっぱなしだ。
もとい、
ぼくもエンビ―なことはいくらでもある。
毎日、エンビ―しっぱなしだ。
エンビ―エンビ―
エンビ―エンビ―エンビ―
エンビ―最高!!
以上、エンビ―はまれんでした!
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