近い将来 財布が不要?顔認証決済とは
近い将来、お金や財布やクレジットカードがいらなくなるかもしれません。
そうです夢にまで見た「顔パス」が現実のものとなるんです。
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、現在「顔パス」で資金決済ができる技術の実用化に向けて取り組んでいるとのことです。
2017年には実際の店舗での実証実験を始めるようです。
これについてはプライバシーがどうとか、精度はどうなんだとか、賛否両論あると思われますが、どちらにしろ震災などの災害時にも顔認証だけで預金が下せるようになれば大変ありがたいですね。
積極的に顔認証や生体認証を採用する企業も
NECでは2020年に向けて生体認証技術「ウォークスルー顔認証システム」の実証実験を本社の売店で6月下旬から8月下旬まで実施するようです。
広島銀行もすでに会社内で顔認証による決済を試行しています。
その後は地域電子マネーHIROCA(ヒロカ)での顔認証によるカードレス支払いのへの導入を目指しているようです。
カードや現金がいらなくなる?
買い物に限らず、駅での乗降や会社の出入りが顔パスでサクッといけたら便利だと思う人は多いと思います。
しかし指紋認証もイマイチなので、顔認証に関しても懐疑的な方が多いでしょう。
それでもいつか、クレジットカードや現金がなくなる日が来るかもしれません。
技術の進歩は素晴らしいですね!
知らず知らずのうちに、どんどん便利な世の中になって行きます。
ぼけーとしていても科学やIT技術は常に便利な方向へとシフトしていきますが、世の為人のためにそれらを頑張ってくれている人がいるおかげで、その恩恵にあずかれることに感謝したいと思います。
でも個人的には今の世の中は便利すぎるんので便利にするよりも、もっと一人ひとりが生きやすい世の中にしていってほしいと願っています。
どこの誰だか知りませんが、ともかく頑張ってください、よろしくお願いします。
細かな疑問を挙げると双子は区別できるのかといった問題やプライバシーの問題などがあります。
それらの課題を一つひとつクリアして実用化に向けて、東京五輪に向けて日本は走りだしていくのです。
防犯にだって大いに役立つはずです。
そしてすべてのコンビニやお店に顔認証システムが導入されて、悪いことをしたら即座に警察に通報される仕組みになっていくとしたら、、、。
怖いのか怖くないのか分かりませんが、悪いことをする人がいなくなるのかもしれませんね。
今の世の中からは想像もできないような未来が待ち構えていると想像しただけで、ワクワクしてきませんか?
「オラなんだか、わくわくしてきたぞっ!」
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