訓練校の感想とあがらない方法
一番の思い出は、やっぱりいい仲間とめぐり会えたことではないでしょうか。
、、、なんてきれいごとを言うつもりはありません。
嫌だったことそれは、、、、。
毎朝1人、みんな(30人くらい)の前に出て、10分くらい決められたテーマに沿った話をするんですが、
私はこれが嫌でした。
他の人も好きな人はいなかったんじゃないでしょうか。
卒業までに3~4回、まわってくるので、最低でも3つはネタを考えないといけません。
適当にやってもいいんでしょうが、根が真面目なのでいろいろ考えました。
あがらない方法
でも思い返してみると、大変良い経験になりました。
あがらない方法について本やネットで調べて、実行したら驚くほど普通にしゃべれました。
動画は役に立ちませんでしたが、本がよかったです。
BOOKOFFで売っていた。
そうです、あの本。
タイトル忘れましたが、すいません。
いい本でした。
立ち読みで一気に読みました。
(買えよ↑)
思い出したら書き足します。
どうして緊張するのか?
以下、本を読んで今、覚えていること。
「どうして緊張するのか?」と考えると、
答えは、
「人に見られているから」ということになります。
人に見られていると、緊張するんだということです。
大勢の前でしゃべっている人を観客として見ていて、緊張して足が震える人はいないでしょう。
それは見ている側だからなんです。
大勢に見られているほうの人は、緊張します。
だって大勢に見られているんだから、
だったら大勢の前でしゃべっていようが、見ている側の人になれば緊張しないんです。
しかし、見られているという意識を持った瞬間から緊張しますので注意です。
話しながらこちらを見ている人を観察しましょう。
こっちが話しながら、話しを聞いている観客ひとり一人を観察するんです。
この人は真剣に聞いてくれてる、こっちの人はうなずいてくれてる。
なんて、よく見ながら話をすると、あまり緊張しません。
ぜひ試してみてください。
もちろん話す内容は、何度か事前に本番を想定して、声に出して練習してからですよ。
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