ハイビーム走行で事故を防ぐ!夜間の運転は対向車に遠慮しないでハイビームを使え!
夜間の運転時にロービームではなく、ハイビームを使って走行した方が死亡事故が防げる!?そんなニュースを目にしました。
実際にライトの光がどの程度届くのかというと、
ハイビームの照らすことができる射程距離は、約100メートル。
ロービームは、約40メートル。
ハイビームの方が倍以上先を照らしてしまう、こりゃハイビームを使わない手はないんじゃないかな?
夜間のハイビーム運転が良い理由
愛知県では去年、夜間に歩行者がはねられた死亡事故は50件あり、そのうちハイビームを使っていたのは1件だけだった。愛知県警が検証したところ、このうち26件は、ハイビームを使っていれば命が助かった可能性が高いという。
では本当に車のライトで事故を減らすことができるのか?
できると思いますね。
なぜそう思われますか?
そりゃ遠くまで見えれば、歩行者に気づきやすいからに決まってんじゃん!
ちょっと待って!ハイビームで走ると対向車が眩しくて、迷惑になるんじゃないの?
もちろん対向車がきたら、すかさずロービームに切り替えるのが運転時のマナーだろうね。
運転しながら、何度もローとハイを切り替えるのって、ものすごく面倒なんじゃないの?
かなり、面倒だね。指がつっちゃうよね。たぶん。
でも指がつるのと事故するのだったらどっちがいいと思う?
・・・指かな。
正解。
だからみんなも夜間の運転は、ばっちりハイビーム走行でかっ飛ばそう!
(法定速度は守りましょうね)
対向車に遠慮なんかするな!ライトはハイで行け!ハイで!
ハーイ。
(大爆笑)
いま笑いましたね、そう、あなたですよ。
えっ こんなつまらん親父ギャグで笑うわけがない?
・・・
対向車に遠慮しない方がいい理由
ハイビームの方が安全なのは分かっても、ハイビームは対向車がまぶしいかなと思ってちょっと使いづらいという人もいるだろう。しかし、走行する時は原則ハイビームを使うのが正しい。
~中略~
JAF交通環境部の宮澤俊一さんは「市街地では、ハイビームは使いにくいがこまめに切り替えて欲しい」と話す。また、警察庁は「ハイビームが目に入るとまぶしいため、使用を遠慮するドライバーが多いとみられるが、その遠慮が死亡事故につながっている」と指摘している。
要するに、できるだけハイビームを使った方が事故が防げるんですね!
対向車に遠慮は無用なのだ。
最後に
ぼくも車に乗っていた時期があり、当時は山梨と東京を通信高校が山梨にあったため、月に2回は往復していた。
それも深夜に高速を使っていたので、危ない思いもした。
原因は睡魔だ。
眠くなるのを防ぐため、眠眠打破と強強打破を飲み、ブラックコーヒーを飲み、腹を下しながら、山梨に向かったのはいい思い出である。
最後はハイビームとまったく関係ない話になってしまったが、今日はこのへんにしておいてやろう。
「お土産は 無事故でいいの お父さん」
早くお父さんと呼ばれるその日まで・・・。
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