疲れた、ぼくは本当に人生に疲れたんだ。
この記事を書いている時間は。深夜2時ちょうど。
21時まで仕事して、帰ってきたのが22時、お風呂入ったりチョメチョメしていたら、あっという間に、0時を回ります。
あーやってらんないよ、ほんとに。
このまま奴隷のように生きるならば、ぼくは早く死にたいんだ。
いつも寝る前に思うことは一つ、このまま目が覚めなかったらどんなにいいだろうか、
といこと。
ぼくはこの生きる苦しみから逃れたい一心で、日々ブログを更新しているのさね。
寝ながら息を引き取るってどんだけ幸せなことなんだろうかと思う。
だって誰でも痛い思いして死にたくはないから。
家の母親も死ぬなら寝ながら死にたいと言っていた。
ぼくもそれには賛成する。
睡眠薬なんてのもあるけど、フェアじゃないよね。
そんなの。
自然に逝くのが理想なんだけど、そうはならないだろうね。たぶん。
いろいろと悪いこともしてきたし、死にざまはみじめな感じになりそうだ。
失礼、暗い話で申し訳ない。
成功は運が9割
人生で良いことももちろんあったけど、辛いことの方が圧倒的に多い人生だった。
生まれ変わりは、ぼくは信じていないけど、それを信じたい気持ちは嫌というほどわかるよ。
だってこの世で浮かばれない人は、いるんだから。
どんなに努力しても運が悪かったり、タイミングがよくなかったり、人に恵まれなかったり、そんな人はいるんだ。
だから成功している人は、自分の実力や努力でそうなったと思っているけど、実はそうじゃなくて、始めたタイミングや運が良かっただけなんだよ。
ぼくがなぜそう思うのかは、歴史をみれば一目瞭然。
自分が戦国時代の武士に生まれていたら、戦うことしかないいんだから、必然的に戦いがうまい人間が生き残る。
文字を書く才能なんてまったく意味ないですから。
そんな文字を書いている暇があったら、剣の扱い方とか、格闘センスを磨くことの方が大事になってくる。
ちょっと例えが良くなかったですが、その時代時代で必要とされるものが違うってことが言いたいんです。
また同じ例えですが、今のこの平和な時代にどれだけケンカが強くても意味のないこと、昭和の暴力団全盛の時代なら、ケンカが強いことの価値は、今以上だったはずです。
中高年ばっかりの日本は、若者にとって最悪の環境だ
戻って今の時代の話。
※ぼくは35歳なので、中高年と若者の中間です。
超高齢化社会の今の日本や世界は、サラリーマンにとって最悪の時代です。
なぜなら、どこの会社に就職しても自分より年配ばっかりだからです。
出世なんかできっこない。
だって上のポストが詰まっているんだから。
(血管に老廃物が詰まっていて、血液が流れにくくなっている状態)
とくに40代から70代が大半を占めてます。
右も左も、おっさんおばさんばっかり。
これは、学生時代から思うことで、先輩の数がとにかく多すぎるんですよ。
戦争で焼け野原になった時代には、日本には年配の人が少なかった。
その時代の若者は、今よりも生き生きとしていたはずです。
それは自分より上がいない状態は、やりたい放題だから、自由にのびのびできるからです。
それが今やどこ行っても、偉そうな先輩ばっかりで息が詰まります。
敬語ばっかり。
疲れるんだよ。
中高年たちよ、早くくたばりやがれ!!!
上の世代の数が今の半分になればどれだけ今の日本が良くなるかと思う。
ぼくが80歳になるころ、ようやく団塊の世代がこの世からいなくなっているので、日本も今よりすっきりとした、本当の意味で若者の活躍できる時代がくることと思います。
あの焼け野原の日本のように。
老害ニッポン。
世界の若者が活性化する時代は、あと50年後に来ます。
はまれんの予言より。
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