インド土産の甘すぎるお菓子とインド好き
先日、インド旅行から帰ってきた職場の方から会社のみなさんにと、インドの空港で買ったというお土産をいただいた。ありがとうございます。
インド土産のお菓子
はっきり言って甘い。
大変申し訳ありませんが、あまりおいしくないです。インド関係者がこのブログを読まれていないことを祈ります。ご気分を悪くされた方がいましたら、謝ります。
箱から取り出してみるとよくわかる。
箱に貼ってある写真とぜんぜん違う。この茶色い団子はいったい!?
開けてみてびっくり、食べてみてびっくり、インド人もびっくり。
味は砂糖の塊を食べているような、甘味オンリーの柔らかい団子である。食べれなくはないが、この甘さは体に害を与えそうなので何個も食べることを体が拒否してしまう。そんな甘さ。日本人向きではないのかも。
インド人は甘党?
インドの人は、かなり甘党な人が多いのかもしれない。カレーは辛いのに甘党とはおかしな話だが。
隠れインド好き
ぼくはインドには行ったことはないが、隠れインド好きである。好きになったきっかけは、ストリートファイター2のダルシムだった。ヨガファイアを出しまっくた少年時代を過ごしたし、カレーだってナンだって好きだ。それにインドはITの分野で世界の第一線で活躍する人たちが大勢いる。天才の集まる国でもある。
インドについての知識は、ダルシムとカレーとITくらいしか知らないが、インドはいいところだと思う。だってお土産をくれた人がそう言っていたから、間違いない。行ったことはないのだけど。
ホテルのサラダで腹下す
インドで生野菜は危険なのか?
インドで宿泊したホテルにて、出されたサラダを食べ、食あたりを起こし、何度もトイレに通い、それでもインドのことを嫌いにならない彼女(お土産をくれた人)もすごいが、そんなサラダを出すホテルもすごい。
きっとガネーシャのマントラよって浄化されたのだろう。旅行から帰ってきた彼女は、どことなく少し痩せたような、すっきりとした顔立ちをしていた気がする。腸内洗浄とはこのことか。
インド旅行によく行く彼女に話を聞くと、会話は英語でするが、現地のインド人たちはさまざまなヒンディー語(ヒンディー語にもいろいろ種類があるらしい)で会話していると言っていた。それでも彼女いわく、英語が多少できればOKらしい。現在のプチインド語学事情である。
ガンジーとガンディー
中学生のころ、歴史の教科書にのっていたガンジーの顔は、大人になった今でも忘れることはない。ああガンジー。なんだか久しぶりにガンジーの顔が見たくなってきた。ネットで検索する。・・・なにガンジーじゃない?ガンディーだって?
この歳までガンジーだと思っていたが、本当はガンディーだったことについてはふれないでほしい。ああガンディー。千葉県船橋市にあるインド料理ガンディーと丸メガネをかけたガンディーがセットでパソコンの検索画面を占領している。情報が多すぎる。ぼくはガンディーのことを知りたいのであって、千葉県にあるインド料理屋の情報を知りたいのではない。クロームの親切心なのだろうが、いささかお節介すぎる。「ご一緒にポテトはいかがですか?」と聞いてくる店員と同じである。
そう悪態をつきながら、少しだけそのインド料理屋が気になってしまうのであった。
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