「かもしれない」は最強なのかもしれない
みなさーーーんは最近「かもしれない」を使っていますか?
ぼくは今日は一日、「かもしれない」について考えていて、せっかく考えたんだからブログの記事にしようと思って、本格的にネットで調べていたら、調べれば調べるほど、どーでもよくなってきて、ちょっと飽きてきたから、完全に飽き切る前に、とにかく書こう!!ということになり、今こうして鴨の写真を貼りつけている塩梅なんです。
かもしれないは最強のフレーズ
かもしれないを文章の末尾につければ、その前の文章で多少おかしなことを言っていても、きれいにまとまるから不思議なんだよね。(←馴れ馴れしい)
日常でよく使われる極端な例を上げると、「明日死ぬかもしれないから」がある。
明日死ぬかもしれない!
もうこのフレーズが飛び出しちゃったら、なんも反論できないから不思議。
あえて反論するとしたら、やっぱ「明日死なないかもしれない」だ。
明日死なないかもしれない!
結局のところ、明日になってみないと答えはわからないから、どんなに両者が言い争っても、掴み合いのケンカになっても、正解が出るのは、
明日だ!
かもしれないブログ
せっかくブログを書こうという段階になって、突然の空腹に襲われるときが、たまにある。その「たまたま」が今日にあたる。
なので、いま世間で話題になっている、香港代表のカップラーメン香辣海鮮味を食べてみた、結構辛かったけどお腹が空いていたのでスルスル入ってしまった。
これだ。
問題はこれだ。
これが問題だったのだ。
食べてすぐ、ぼくは腹痛に襲われてトイレに駆け込む。
早くブログを書きたいのに、である。
なんということだろうか。ブログを書く段階になって、お腹が減り、腹が減ったからカップヌードルを食べる。そして腹痛に襲われ、トイレに籠る。
一向にブログが書けない。一文字もだ。
しかし、ここで不思議なことが起きる。トイレで腹痛に耐え忍んでいたとき、ふと、ブログの文章が湯水のように湧いて出てきた。
それは頭の中で文字となり文章となって、ぼくの頭の中を駆け回る。は、はやくブログを書かなければ、、、せっかく思いついた文章を水に流してしまうことになる。(トイレだけにねっ)
空きっ腹にこれ食べて、辛さで腹痛になってトイレにこもったら、ブログの文章がスラスラ浮かんできた件 pic.twitter.com/4WPCrdok82
— hamaren (@hamaren35) 2016年11月27日
やっとの思いで、トイレから抜け出し、いざパソコンの前に座ると、今度は、ここ2か月ほど、ひそかに悩まされている腰痛からのお尻から太ももにかけての部分に激痛が走る。
余りの痛さにイスから転げ落ち、さまざまな姿勢を試すも、どれも痛みを軽減できない。
苦心の末、最後に行き着いた姿勢が正座である。
正座
「正座 フリー画像」で検索して、星の星座画像ではなく、人の正座の画像で始めに出てきた画像が上の画像だった。(正確には3枚目)
話しがだいぶ逸れたが、ぼくがいま正座をしながらブログを書いているということを、この記事を読まれている、智者たちにお知らせしたかったのだ。
もとい
、、、智者たちにお知らせしたかったのかもしれない。
もといとは?
意味 – 「~ではなく、」
「~ではなかった」と言った意味合いの言葉です。
ちしゃ【知者・智者】とは、道理をわきまえた、かしこい人。ちえがある人。
この記事では、ぼくの言いたかった本当のことが伝わらなかったのかもしれない。
それでは、このへんで終わった方がいいのかもしれないので終わりにします。
追記・・・
あれっ そういえばトイレで思いついた文章って、なんだっけ???太ももの痛みで、すっかりそのことを忘れてしまっていた。ブログを書き終えてから思い出すとは、なんとしたことかっ
おしまい
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