河島英五の「時代おくれ」は、男の中の漢の歌なんだ!
時代おくれは、漢の中の漢、河島英五の名曲です。
ぜひ聞いてみてください。
男とは何か?
この曲を聴けば一発でわかることでしょう。
時代おくれの男になりたい人っていないんですよ。
わざわざ。
頑固なおっさんは別にして。
人間年取ると変化することを極端に嫌う傾向がありますよね。
ご老人の方なんか住む環境が変わるだけで、ぽっくりなんてこともあります。
それに引き換え若い人は、変化に富んでいます。
毎日が!
刺激的でスリリング。
それがだんだんと変わりたくなくなっていくから不思議ですよね。
河島英五には、もう一曲有名な歌があります。
いや、この曲の方がメインなのではないでしょうか。
曲名は、酒と泪と男と女です。
こっちは知っている人が多いですね!
歌詞は、飲んで~をひたすら連呼する感じです。
上司が毎回歌っていた歌
それとは別の時代おくれを知ったのは、10代の時、土木の仕事をしていた上司が毎回歌っていたので自然と覚えました。
カラオケに行くと毎回歌うので嫌でも覚えます。
それから自分でも歌うようになりました。
よくありますよね、こういうカラオケで覚えたことって。
カラオケがある飲み屋でバイトしたりすると、よく覚えます。
それは、男が女の前でかっこつけて歌う曲ってだいたい似通っているからです。
それは年代によって曲が分かれます。
40代の男がよく歌うのは、チェッカーズのRoomです。
他には、郷ひろみやサザン、なんかも多かったですね。
ぼくは、仕事でもカラオケがついているタイプのパブなんかで働いていたことが多いので、そこでカラオケを聴いて覚えたことが多々ありました。
以前コスプレパブでバイトしたときは、いっぱい曲を覚えました。
もちろんアニメソングです。
その中の一つは、太陽の勇者ファイバード【勝利のマシンロボ】です!
あと忘れちゃいけないのが、戦闘メカ疾風【ザブングル】曲は短めバージョンです。
人の歌う歌を聴いていて思うのは、どなたの曲も印象に残っていて、深く心に残っていることです。
全部はとても思い出せませんが、人前で歌うということはそれなりに緊張したり、がんばって歌うことが多いと思います。
よっぽど慣れている人以外は、慣れている人はうまい人が多いのでそれはそれで記憶に残りますね。
10代20代のぼくは、知らず知らず、人が何かを頑張っている姿や声に少なからず感動を覚えていたのかもしれません。
その当時はそんなことには気が付いていなかったでしょうけど。
そんなことを改めて感じます。
人が頑張っている姿勢を見て心が自然と動く、全力で物事に取り組んでいる姿は、やっぱりすばらしいんです。
すんばらしーーーい!!
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