貧乏な家に生まれたブスやブサイクは、いじめられるし生き辛い
貧乏な家に生まれて尚且つ、頭が悪くて何の取り柄や才能もない人間は、生きるのが辛いなんてもんじゃなく、まさに生き地獄なんです。
地獄は死んでから行く場所ではありません。地獄はこの世に存在しているんです。
前世で悪いことをしたから、こんなにも辛い思いをしなければいけないのでしょうか?
なぜ顔が悪いだけでこれほど虐げられなくてはいけないんでしょうか?
貧乏でいじめられた女子
ぼくが小学6年生のころ、クラスの生徒全員からいじめを受けている女子がいました。その女子の家はとても貧乏で有名でした。あるとき、そのいじめられている子の母親が学校に怒鳴り込んできたんです。家の娘をいじめるなって!
それからその女子は知らない中学校に進学してしまい、行方がわからなくなりました。
いま思い出すと、とても悲しい話ですが冷静に考えてみて、そもそもなぜその女子はクラス全員のいじめの対象になってしまったのでしょうか?ということです。
それは、その子の家が貧乏だったことにプラスして、色黒だったこともあり、どうしても服装や容姿全体が汚らしく見えてしまっていたからなんです。だからみんなに貧乏イコール風呂に入っていないから汚いと思われてしまって、そのことがいじめのきっかけを作ってしまったんではないかと思います。
あの子はいま元気で生きているでしょうか?昭和56年生まれ、ぼくと同じ35歳なので、きっと今ごろ結婚して子供がいて、幸せな家庭を築いていることだと思います。
ブスやブサイクは生き地獄
「この世は、老いも若きも心の貧しい人たちばかりです」笑うセールスマンの喪黒福造が言うセリフが身に染みてきますが、ブスやブサイクは、頭が悪くて才能がなくて貧乏だったら、成功することも裕福な生活をすることも、どっかの芸能人のように社長や実業家と結婚して年収1000万以上の生活をすることなど夢のまた夢です。
金持ちでブスやブサイクが好きな人はいません。(いたら教えてください。)
ブスやブサイクは一生、金持ちとは縁がありません。(あった人がいたら教えて下さい。)
まさに地獄、生きるも死ぬも地獄のように・・・
ではブスやブサイクはどうやって生きればいいのか?
ブスやブサイクが生きるための7ヵ条
- 顔が悪いのであれば、まずはある程度賢くならなければいけません。
- 才能がないのであれば、自分の長所や強みを知らなくてはいけません。
- 自分一人でも生きていけるだけの経済力を身に付けなければいけません。
- 運を強くすること、強運でなくてはいけません。
- 笑顔を大切に愛嬌を大切にしなくてはいけません。
- 生き辛いことにある程度耐えなくてはいけません。
- いかなることがあっても自殺してはいけません。
悩みは誰にでもあります。辛いときでも決して後ろ向きにならず、自分のペースで歩んでいけばいいんです。「どうせ自分なんか何をやってもダメなんだ」と投げやりになっていては、幸せは訪れません。前を向いて生きることが幸せになる第一歩だと思います。
ぼくも35歳独身で生きるのがとても辛いですが、なぜか生きています。別に誰にも生きろとは言われてないのですが、生きています。
ただ生きる。
そうです。ただ生きるんです。
雑草のように、ただ
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ブサイク貧乏は自殺あるのみ
生きるための7ヶ条 素晴らしいと思いました。
けどね… 女の方がキツいんですよ。何故なら金を持っても男は近づいてきませんからね…
死にたいすわ