キミは、鼻毛通知代理サービス「チョロリ」を知っているか
無料でログインなし。すぐにメールが送れる鼻毛通知サービスのチョロリ!
これは便利、利用価値が高そうです。
「鼻毛出てますよ~」ってなかなか言えないですもんね。
そういうぼくも、よく鼻毛出てるので注意しなくてはいけません。
このメールを受け取る前に、いち早く自分の失態に気づき、そしてその黒くて長い毛を抜き取ることが、紳士たる者の務めであるとぼくは考えています。
利用方法は簡単
鼻毛通知依頼書に詳細を書いて送信するだけです。
メールを送る前に送る文面をチェックして、失礼がないか確認できたら、あとはボタンを押すだけです。
チョロリという名前
このチョロリという名前を決めるのには、かなり時間がかかったのではないかと思います。
何人もの大人が議論に議論を重ね、数多くの候補の中からこのチョロリを選択する、最後の決め手はなんだったのか?
それとも社長の独断と偏見で即座に決まったのか?
それはわからない、だってそこまで調べてないからさ
株式会社人間
今、このサービスを提供している会社のホームページを見たんだけど、他にも変わったものをやっているので今度調べてみたいと思います。
さすが大阪人は考えることが「おもしろい」ですね。
いや関西風に言ったら、「おもろい」ですね!
いやいや芸人風に言ったら「オモロー」やねん!!
アホっ おじいちゃん風に言ったら「ジジロー」でんがな!
ええい、やめたやめた!オレ流で言ったら「オレロー」じゃ!
やっぱ「おろー」かな?でも「オロロー」もいいかも
じゃかあしいわ!!
うおっほん。 失礼。
大阪は、ぼくが小学生のときに何度か親に連れて行ってもらいました。
今でも大阪には親戚方が住んでいます。
今でも覚えているのが、大阪のかに道楽で食べたかにすきと生ガキです。
この二つは絶品でした。
大人になって知ったのですが、かに道楽は、東京にもあったという事実です。
大阪で食べたかにが東京でも食べられるなんて!
鼻毛ビジネス
この鼻毛サービスは、結局、多くの人に無料で使ってもらうことで会社の宣伝をして、あわよくば、ページに貼ってある鼻毛カッターを買ってもらえればラッキーなのでしょう。
あとアナリティクスのログの解析も公開してくれているので、webサービスを作ろっかな?と思っているほかの人にも役立っていることでしょう。
鼻毛ビジネスは侮れない。
鼻毛という一つのキーワードをお金に変えて尚且つ、人々の役に立つものに昇華させる。
ぼくは今まで何を見てきたんだろう。
あんなに鼻毛を抜いたり切ったりしてきたじゃないか!
それなのにこんなサービスを作るという発想がまったくなかった。
毎日何気なくやっていることに注目して、それを人に役立てるものにする。
もう一度生活を見直してみる必要がありそうだ。
鼻毛とは鼻毛にあらず、
偉大な華となり華化となる
byはまれん
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