CSSデザインのメソッドは、アコーディオンメニュー作成に使える!
「CSSデザインのメソッド」はwebで調べてもわからない、デザインの肝が抑えられている本だ。
それにコードをそのままコピペで使えるのもうれしい、でもCSSを何も知らない人が読むのには、おすすめできない。
最低限わかっていて、こうやりたいんだけどどうやったらいいのか?
といった場合に使える本だろう。
興味のある方は、ページをパラパラとめくっただけで自分に必要か必要じゃないか、すぐにわかるような構成になっている。
私がこの本を買ったのは、アコーディオンメニューの作成の仕方がわからなかったので、その作成方法を知るためと、スマホサイトを作成するときのナビゲーションメニューの作り方(コード)が知りたかったこと。
上記の理由から購入を決めました。
そんなもんわかるよって方は、もちろん購入しなくていいです。
webの情報は取捨選択に時間がかかる
わからないことをwebで調べたら、いろんなサイトが引っかかるんですが、どれも自分にはイマイチって場合があります。
webの情報って取捨選択する能力が付くまで、良い情報を見つけるのに時間がかかります。
これは使えるとか使えないとか、実際にコードを打ち込んでみないとわからない部分も多く悩まされます。
サイトのページが古いと基本的にはうまくいかないことが多いですが、それでも例外はあります。
検索順位が上に表示されているサイトから順に見ていって、実際に試してみて、ダメなら次っていう感じで、あっという間に時間が経っているものです。
web制作会社で働いていた時、わからないことを調べていて気づかないうちに時間だけが過ぎてしまい、ずいぶん怒られました。
でも人の集中力とはすごいもので、朝出勤したと思ったら、あっという間に帰社時間になります。
ほんと、ワープ(時間が)したみたいです。
本のカバー色がなぜこの色なのか?
この本のカバーの色が紫?ピンク色?とデザインのセンスが疑われますが、たぶん他の本より目立って、一人でも多くの人に手に取ってほしいといった作成者か出版社の意図が読み取れますが、もう少しなんとかならんもんかと思います。
デザイン本なのにデザインが・・・ じゃね。
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