荒川河川敷、違法釣り小屋は河川法違反
夕方のニュースで河川敷に小さな6帖ほどの小屋を建てて、釣りを楽しんでいる80代のおじいちゃんが出ていた。
荒川河川敷、違法釣り小屋は河川法違反
小屋には、ドラム缶で作った薪ストーブまで完備されていて、週末になるとその小屋に20人くらい集まってくるという。
特段、ゴミ問題などなければ問題ないようだが、やはり河川法に引っかかるらしい。
小屋を建てたというおじいちゃんは、自宅から通っているらしく、もちろん違法だということも重々自覚している様子だった。
パっとみる感じだと罰金刑か厳重注意で終わるようだ。
この他にも河川敷での畑やゴルフ問題などいろいろあるようで、なかなか簡単には解決できない問題のように感じる。
河川敷のホームレスが住む小屋の問題
ホームレスの方が住む小屋の問題もありそうだ。
数年前、東京の電車に乗っていて、河川の上を通ったとき、ブルーシートの小屋をいくつか見たときもあった。
彼らホームレスたちは国から退去を求められても行くところはない。だから別に静かに住んでくれる分には見逃しも有りだろう。
釣りに関してはノーコメント
ゴルフは確かに球が人に当たる可能性があるので、危ないのでやめてほしいが、釣りに関しては、許してあげてもいいと思う。
釣り好きの私としては、ルールを守ってやってほしいとしか言いようがないからだ。
釣り好きの人に悪い人はいないって言うじゃない?
いずれにせよ、違法釣り小屋を建てて釣りをしているおじさんたちも高齢化が進んで、あと10年20年したら自然といなくなるのだ。
これが東京の現実である。
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