収入に直結しない自己投資に注意?
意識高い系にありがちなセミナー参加や自己啓発本の類、どれもこれも今よりも、より良く生きるため(とくに収入を上げるなど)にはどうすればいいのか?
といった方法が書かれていたり、ご教授いただくものだが、数年経って思い出してほしい、どんなことを学んだのか思い出そうにもほとんどが頭に残っていない、もしくは実行できていないのではないだろうか。
かく言う私も、何冊も自己啓発本を職場の上司におすすめられて読んだ口だが、今となってはまったく内容すら覚えてないから不思議だ。
いや、一つだけ覚えているとしたらドラッカーの有名な言葉だ。
えーと・・・
なんだっけ?
夢物語にご用心
コストかけすぎるアッパー層 無自覚な「転落予備軍」 – Yahoo!ニュース
記事には、教育熱心で子供の習い事にお金を投資しすぎる親や30代独身で思い切って起業したけど、うまくいっていない人をクローズアップしている。
中高年の英会話や大学入学、株式投資などはやめた方が無難だというような内容で締めくくられている。
なら、どうすりゃいいんだい?
っていう疑問が湧いてくる。
個人的にはただ黙って何もしないよりは、何かにチャレンジしたりした方がいいような気もするが、動かざること山のごとしといわれればそうかなとも思う。
正解や絶対がないだけに、チャレンジするかしないかは個人で判断するしかない。
このブログだって、やってて意味あるのかって聞かれたら、記事に出てきた青年が言うように、今は先行投資だって言ってしまう。
困ったときは、歴史に学べってね!
しょうがない、
無責任一代男 植木等さんの映画「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ」を観るしかないな。
うん、今度観よう、
今度ね。
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