南城市にある海辺の茶屋は海が臭かった
先日、沖縄は南城市にある海の見えるカフェ、海辺の茶屋にお邪魔した。
海の見えるカフェは海が臭かった
気温と湿度が異常に高い真昼のカフェテラス。カップルや家族連れで賑わっていた。私はアイコさんを引き連れて遠路はるばる車を飛ばしてここまでやって来た。途中、お腹が減ったので食堂に寄りたかったが道沿いにお店がなかったため、しょうがなくこの海の見えるカフェまで直行してきたというわけだ。カフェは駐車場からして混んでいた。店に近づくとすでに店外に行列ができていた。私とアイコさんは10分ほど待ってみた。
もう待てない。元来、江戸っ子気質の私は並ぶことが大嫌いで行列に並ぶことができない。アイコさんはここまで来たんだから我慢して待とうと言っていたが、元来、江戸っ子の私は「バカ野郎!大の男がカフェの行列なんかに並べるか!」という威勢で店を出てきた。海と客席との距離が近く、生臭い海の匂いがとても臭かった。それだけがとても印象に残った。
代わりに近くにあった天空のカフェにも行こうとしたが、店までの上り坂がきつくて断念した。あきらめきれず、最後の最後にもう一軒という話になり、近くのカフェまで車を走らせた。しかし残念なことに店横にある駐車場に車を止めて店に入ろうとしたら、本日営業終了の張り紙が扉に貼ってあった。ということで今回の沖縄初のカフェ巡りは大失敗に終わったのだった。
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おい。ここ、俺の行きつけのカフェじゃないか。たまには、俺とコーヒーでもどうだ?浜田。
はまたよ、お前はあいこのこと何も思ってないんだな。大切にしようともおもってないな。
あいこを雑に扱う、それが好きだ。はまた、お前は最高だ!