Progate(プロゲート)Python入門コースを全部やってみた

やはりプログラミングの超初心者は始めはpaiza(パイザ)で学び、少しレベルが向上して初心者レベルになったらProgate(プロゲート)に進む方が理解が進むのではないかと感じた。

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Progate(プロゲート)Python入門コースがすべて修了した

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プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

私もそろそろプログラミングを本格的に勉強し始めて2ヵ月になる。今ではpythonもお手の物であれほど難儀していたクラスに関しても理解が深まった。初めはどういう処理をしているのか意味が分からずに書いていたコードも、しっかりと意味を理解しながら解答も見ずに書けるようになった。これは別に問題と解答を暗記しているからコードが書けたわけではない。どういうわけかプロゲートのPHP入門コースを2周して、python入門コースをやったら「ああ、なるほど、ここはこう書いたらこうなるんだ」ということが腑に落ちたのだ。そして問題がスラスラ解けてしまったのだ。

プロゲートはオブジェクト指向のクラスについて詳しく説明しているところが良い

 

プロゲートは主にオブジェクト指向のクラスについての問題が多い。そのクラスの問題を理解しながら解答を見ずにコードが書けたのは私にとって確かな自信となった。ドットインストールしかり、パイザしかり、今あるネット学習サービスは初心者に傾倒するあまり、一番重要なクラスに関しての説明が不足していると言わざるを得ない。そこをプロゲートはわかりやすく抑えていると思う。これが小難しい専門書では一度のコードの書き間違えが命取りになることがある。サンプルコードがないこともあるし、そもそも間違っていることもある。それにまず文字だらけの専門書では初心者が挫折を招く恐れが多い。pythonを学ぼう!なんていう3000円くらいする浅い書籍よりも、はるかにクラスに関しての知識がわかりやすく説明されているプロゲートには脱帽するしかない。

プログラミング超初心者はプロゲートをやる前にもっと簡単なものから始めた方がいい

これからの新しい時代に向けて、プログラミングを覚えて使えるようになりたいという私と同じような初心者は、できればいきなりプロゲートを始める前に簡単な入門書を何冊か読み、実際に本の通りにコードを書いてみて、ドットインストールやパイザで準備運動をしてから、本格的にプロゲートで学ぶというコースを取れば、偏差値30の中卒レベルでもプログラミングが理解でき、自分でコードが書けるようになるはずだ。無職の私は暇なので毎日休み休み5時間、プログラミング学習している。

 

なぜそこまでプログラミングに食らいつくのか。それは私には作りたいものがあるからだ。まずは簡単なものから挑戦してみて、段階を踏んでいろいろなサービスを作ってみたいのだ。それが今の私の夢だ。その夢が叶ったとき、私はプログラミング王になるのだ。ただ私にはそういう欲求があるという好奇心への追求なのだ。プログラミング王に私はなる。