paizaのWebアプリ開発入門 Django編を全部やってみた
満を持してpaizaラーニングの月額1000円の有料コースに申し込んだ。まずは以前から気になっていたWebアプリ開発入門 Django編を5まで全部やった。
paizaのWebアプリ開発入門 Django編を全部やってみた
かなりのボリューム感だったが無職なので3日でやり切り、何度かわからなかった部分を往復した。無職の特権とは自分のやりたいことにすべての時間を注ぎ込めるところにある。コースの内容は初心者にわかりやすい構成になっていると思う。でも説明が不十分な箇所もあって、そのコードの意味は何?といった感じになってしまった。わからない部分は自分で調べるしかなさそうだ。パイザラーニングはもっとコードの意味を詳しく少々くどいくらいに説明してくれたら最高だと思う。せっかく良い声優さんの声で楽しく勉強できるのに、コースの後半になると説明をすっ飛ばしてどんどん先に進む感じがあり戸惑う。恋愛に例えるなら女にデートの主導権を握られ、食べたくもないフレンチを高めの料金設定で食べさせられる感じだ。もちろん支払いは私持ちで。もっと庶民的なものが私は食べたいのに。
書籍と動画、最近は右も左もdjango漬けの日々を過ごしている。日本に存在するdjangoを扱う教材はすべて見切ってしまったのではないかと思うくらい、様々な本や動画で情報を得ながら技術を高めている。しかし、まだまだわからないことだらけだ。とくにdjangoのDjango ドキュメントを見たりすると訳が分からなくなる。フレームワークを使うエンジニアは各フレームワークのドキュメントを読んで理解するそうだ。
ログイン時だけ投稿、編集、削除ができる機能を実装することができる
paizaのDjango入門の主な内容は一言掲示板を作ったり、お店の登録ができるWebアプリを作ることだ。最後の章はログインログアウトを実装する手順を学べるチュートリアルになっている。
残念ながらデプロイするまでの手順は一切ない。しょうがない。paizaでデプロイを学ぶのはあきらめよう。デプロイはいいとして、私が思うこの入門コースの最大のメリットは、ログイン時だけ、投稿、編集、削除ができる機能を実装することができるという点だ。
私のような初心者には最後の章が難しかった。もうちょっと詳しく説明して欲しいと思うところが多かった。しかし深くその意味を洞察するに、学習サービスを作るpaiza側としては、すべてを説明してしまっては勉強にならないと考えているのかもしれないと思った。説明しないのが説明、だという意味だ。しかし前回の動画で勉強してからこのpaizaのdjango入門を見ると物足りなさを感じてしまう。声優が良いだけに非常に残念だ。最後のログインログアウト辺りのコードの説明を詳しくお願いしたい。私の願いよ届け。
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