38才、独学プログラミングの限界

2019年9月14日

無職になった2ヵ月前からpythonのフレームワークdjangoを勉強している。

スポンサーリンク

38才、独学プログラミングの限界

この2ヵ月間、日本国内にある本やUdemyやpaizaで勉強してきた。しかしもはやこれまで。ある程度までは掲示板アプリが作れたけど、ある程度までにしかならなかった。理由は細かい部分でのプログラムコードの書き方がわからないからだ。話によれば英語が分かればUdemyに勉強になる動画があるから見ればできるようになるようだ。しかし私の英語力は5段階評価中の2だ。中学からそうだ。恐ろしく英語力がないのだ。「This is a Pen. 」

独学では限界がある。なぜならわからないことだらけだからだ。日本にはpython、Djangoエンジニアが少ないということもある。RubyやPHPなら、ネットで調べてうまく行く場合が多い。しかしDjangoは情報が少ない。とにかくお金を払ってでも教えて欲しい箇所のオンパレードだ。独学プログラミングの限界とは、調べても情報がない、もしくは理解できない、もしくは英語がわからない。この3点だ。こんなことになるなら学生時代に英語を勉強しておくべきだった。私は国語の方が好きだったから。

どうしてパソコン教室はあってもプログラミング教室はないのか。プログラミングを覚えたいと思ってもプログラミングについて教えてくれる場所がないとは。ネットでは質問できる環境もあるにはあるが、見る限り期待はできそうにない。どう質問していいのか、質問するのも難しいのだ。ここの部分をこうしたいああしたいができないのは物凄いストレスになる。まるで土日休みのサラリーマンが日曜日の夜に「明日は仕事か」と、ぼやくような仕事に行きたくないのと同等のストレスを感じる。

考えてみれば別にpythonのdjangoにこだわる必要もない。PHPかRubyのフレームワークを勉強すればいいだけなのかもしれない。djangoの限界。あとは英語の動画で勉強するしかなさそうだ。どうやらまだまだ時間がかかる様相を呈してきたみたいだ。自由にできる金もない。毎日家にひきこもり、django漬けの毎日。まるで廃人のようだ。